- 大楠賞争奪戦2022の優勝者
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- 大楠賞争奪戦2022の歴代優勝者
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大楠賞争奪戦2022(G3) 優勝は平原康多選手!!
大楠賞争奪戦2022(G3)の優勝は平原康多選手だよ!!
吉田拓矢選手のマークの平原康多選手が優勝だったね!!
平原康多選手は、2022年になってからG3の優勝は3回目だったよ!
平原康多選手は、G3通算30回目の優勝だったからすごいよね!
大楠賞争奪戦2022(G3) 決勝戦の結果 レース内容
“出典:netkeirin“
大楠賞争奪戦2022の決勝レースを振り返ってみよう!
大楠賞争奪戦2022 決勝戦 出走表
枠番 | 車番 | 選手名 | 府県 | 期別 | G3優勝回数 (レース前) |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 11回 |
2 | 2 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 2回 |
3 | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 29回 |
4 | 4 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 35回 |
4 | 5 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 3回 |
5 | 6 | 櫻井正孝 | 宮城 | 100期 | 0回 |
5 | 7 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 8回 |
6 | 8 | 大坪功一 | 福岡 | 81期 | 0回 |
6 | 9 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 3回 |
大楠賞争奪戦022の人気は、優勝した平原康多選手のライン!
平原康多選手、吉田拓矢選手、諸橋愛選手に人気が集まったね!
大楠賞争奪戦2022 決勝戦のレース内容
”出典:KEIRIN.jp”
レースは前中団の櫻井正孝(34歳・宮城=100期)が打鐘で先に仕掛けるところ、前受けの稲川がこれを突っ張って最終先行に入る。
後ろ攻めとなっていた関東4車を率いる吉田拓矢(26歳・茨城=107期)は、最終ホームから反撃に出るものの苦戦。
稲川追走の村上義弘(47歳・京都=73期)の横で止まって不発に終わり、吉田追走の平原は3コーナーあたりから自力に転じて外を踏む。
直線に入り内でもつれて落車が発生する中、平原はきっちり追い込みを決め、大宮、大垣に続く今年3度目の優勝を果たした。
“引用:netkeirin“
佐藤慎太郎選手と村上義弘選手の落車がなければ、結果は少し変わったかもしれないね…。
大楠賞争奪戦2022 決勝の結果
“出典:netkeirin“
大楠賞争奪戦2022 決勝の結果はこんな感じ!
着 | 車番 | 選手名 | 府県 | 期別 | 着差 | 上り |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 11.5 | |
2 | 5 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 1車身1/2 | 11.3 |
3 | 2 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 3/4車輪 | 11.9 |
4 | 9 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 1車身1/2 | 11.9 |
5 | 6 | 櫻井正孝 | 宮城 | 100期 | 3車身 | 11.7 |
6 | 8 | 大坪功一 | 福岡 | 81期 | 3/4車身 | 12.1 |
7 | 4 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 3車身 | 12.6 |
8 | 1 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 2車身 | 12.6 |
9 | 7 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 |
賭式 | 結果 | 払戻金 | 人気 |
---|---|---|---|
2枠複 | 3=4 | 1,500円 | 5 |
2枠単 | 3−4 | 1,830円 | 7 |
2車複 | 3=5 | 4,400円 | 14 |
2車単 | 3−5 | 5,540円 | 15 |
3連複 | 2=3=5 | 14,600円 | 36 |
3連単 | 3−5−2 | 65,900円 | 127 |
ワイド | 3=5 | 740円 | 8 |
ワイド | 2=3 | 820円 | 9 |
ワイド | 2=5 | 4,540円 | 28 |
大楠賞争奪戦2022の結果はこんな感じ!
佐藤慎太郎選手や村上義弘選手が落車したから、かなりの配当になったね!
大楠賞争奪戦2022(G3) 優勝者 平原康多選手の獲得賞金
大楠賞争奪戦2022で優勝した平原康多選手の、2022年4月26日時点での獲得賞金がいくらになったか見てみよう!
平原康多選手の獲得賞金 |
---|
22,129,000円 |
平原康多選手の2022年、獲得賞金は22,129,000円だよ!
2022年の平原康多選手は、3回目のG3優勝だったから、獲得賞金もしっかり稼いでる感じだね!
獲得賞金ランキング上位は、G1・G2優勝者たちだから少し差はあるけど、平原康多選手、新田祐大選手、郡司浩平選手はかなり接戦だから、今後まだまだ順位の変動はあるだろうね
ベテランで年齢的にもかなりきつくなってくるとは思うけど、平原康多選手にとっては、年齢はそこまで関係が無いのかもね…!
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大楠賞争奪戦2022(G3) 優勝者 平原康多選手のコメント
”出典:netkeirin”
もうタクヤ(吉田)に任せていたので。
行けるタイミングで行ってくれればと思っていた。
出切れないのは想定していなかったですね。
自分も後ろに2人付いていたので判断が難しかった。
この先、いいことばかりではない。
あぁいう判断だったり、しっかりと見極めていかないと。
届かないかなと思ったけど、落車もあったので…。
落車がなかったらわからなかったでしょうね。
“引用:netkeirin“
競輪 平原康多選手のプロフィール・来歴
平原康多選手のプロフィールを見ていくよ!
平原康多選手のプロフィール
”出典:けいりんマルシェ”
氏名(よみがな) | 平原康多 (ひらはら こうた) |
---|---|
登録番号 | 13841 |
生年月日 | 1982年6月11日 |
登録地 | 埼玉県 |
身長 | 184.0cm |
血液型 | A型 |
ホームバンク | 西武園 |
好きな食べ物 | 肉・寿司 |
平原康多選手の来歴 競輪学校卒業まで
平原康多選手は1982年6月11日生まれ。
平原康多選手は、お父さんが平原康広さん(28期)の競輪選手。弟も競輪選手の平原啓多選手(97期)という競輪一家に生まれたんだ!
そんな平原康多選手は、14歳までは新潟県岩室村で育ったんだって!
その後は埼玉県狭山市に引っ越し。川越工業高校に進学したんだ!
幼い頃から様々なスポーツを無難にこなしてたらしいんだけど、どれもしっくこなかったみたいだね笑
だけど、様々なスポーツを無難にこなせるってことは、運動神経は高かったってことだよね〜。
そして川越工業高校在学中に自転車部に入部、父親の平原康広さんの影響で自転車競技を始めるよ!
「自転車をやってくうちに、競輪は自分の職業となるんだという意識が自分の中に芽生えてきた」と言ってるから、自転車は平原康多選手にとって1番しっくりくる競技だったみたいだね。
自転車競技では、ジュニア世界自転車競技大会など国際大会でも活躍したんだよ!
競輪学校は87期として入学。
同期には、平原康多選手と同じくS級S班で活躍する和田健太郎選手がいるよ。
平原康多選手は競輪学校時代、順位は8位と上位の成績を残してるし、最終バック回数が最も多かったから同期の中で最も将来性があると言われてたみたいだね笑
平原康多選手の来歴 デビューから現在まで
そして、競輪学校卒業後の2002年8月5日、地元西武園競輪場でデビュー。デビューレースで初勝利してるよ。
初優勝は2002年12月の取手競輪(成績は5.1.1)。
2年後の2004年にはS級に昇進。同年の「ヤンググランプリ」にも出場してるよ!(7着)
2006年には、8月に開催されたG2競走の「ふるさとダービー」(富山競輪場)で特別競輪初優勝。
2008年には、この年に創設されたS級S班の初代18名に選出されるなどデビューしてからの活躍が認められてるよ!
また2008年のKEIRINグランプリにも出場し2着という成績をおさめてるよ!
2009年はG1競走の「高松宮記念杯競輪」(大津びわこ競輪場)でG1初優勝。
2009年も前年に続きKEIRINグランプリに出場(9着)。
2010年、結婚。
2010年は、3年連続となるKEIRINグランプリに出場し9着。
2011年は、目立った活躍が出来ず4年連続KEIRINグランプリ出場は果たせなかった。
そこから2013年のKEIRINグランプリまではS級1班になったんだ。
2013年はKEIRINグランプリに出場し4着。
12月にSS11の移籍騒動で話題になったね。
2014年は、SS11の移籍騒動に加担したとして、5月から8月までの3ヶ月間自粛になったよ。
だけど、同年11月に開催されたG1競走の「競輪祭」(小倉競輪場)では優勝。
KEIRINグランプリにも出場し7着。
2015年は、KEIRINグランプリ出場し3着。
2016年は、2年ぶりとなるG1競走の「競輪祭」で優勝。
KEIRINグランプリに出場し6着。
2017年はG1競走の「全日本選抜競輪」(取手競輪場)で優勝。
KEIRINグランプリは6着。
2018年、G2競走の「共同通信社杯」(高知競輪場)で優勝。
KEIRINグランプリは8着。
2019年、KEIRINグランプリに出場し3着。
2020年、KEIRINグランプリに出場し5着。
2021年は、10月に開催されたG1競走「寛仁親王牌」(弥彦競輪場)で4年ぶりのG1優勝を果たしたよ!
平原康多選手は、2014年からS級S班の競輪選手として常に競輪界の一線で活躍してる選手ってことだね!
こんにちは〜ジュンです!
今回は2022年4月23日から行われた「開設72周年大楠賞争奪戦(2022)」の結果について書いていくよ〜!