【2022年】泗水杯争奪戦の優勝者は守澤太志選手！決勝戦をまとめてみた！【四日市競輪】

こんにちは〜ジュンです！
今回は2022年11月3日から行われた「泗水杯争奪戦(2022)」の結果について書いていくよ〜！

この記事でわかること

泗水杯争奪戦戦2022の優勝者
泗水杯争奪戦2022のレース内容
優勝者のコメント
優勝者のプロフィール
泗水杯争奪戦2022の歴代優勝者

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泗水杯争奪戦2022(G3)　優勝は守澤太志選手！！

泗水杯争奪戦2022(G3)の優勝は守澤太志選手だよ！！

守澤太志選手がギリギリ粘り勝ったね！！

ちなみに守澤太志選手は、3回目のG3優勝だったよ！

2022.09.06

泗水杯争奪戦2022(G3) 決勝戦の結果レース内容

泗水杯争奪戦2022(G3)の決勝レースを振り返ってみよう！

泗水杯争奪戦2022(G3) 決勝戦出走表

枠番	車番	選手名	府県	期別	G3優勝回数 (レース前)
1	1	古性優作	大阪	100期	6回
2	2	浅井康太	三重	90期	30回
3	3	守澤太志	秋田	96期	3回
4	4	福田知也	神奈川	88期	1回
4	5	坂口晃輔	三重	95期	0回
5	6	橋本優己	岐阜	117期	0回
5	7	坂井洋	栃木	115期	1回
6	8	村田雅一	兵庫	90期	0回
6	9	小原大樹	神奈川	95期	1回

泗水杯争奪戦2022(G3)の人気は、圧倒的に浅井康太選手だったね！

泗水杯争奪戦2022(G3) 決勝戦のレース内容

”出典：KEIRIN.jp”

レースは残り2周で斬った坂井洋(28歳・栃木=115期)が、打鐘でかまそうとする橋本優己(22歳・岐阜=117期)を突っ張って先行。

ラインの守澤が続き、橋本マークの浅井は3番手に降りて最終周回に入る。

バックに入ると6番手から古性優作(31歳・大阪=100期)が仕掛け、浅井がこれに併せて踏み込むも、上々の掛かりで逃げる坂井と守澤の牽制を前に捲り切るには至らず直線へ。

ゴール前では外から浅井、内から坂口が迫る中、番手から抜け出した守澤がハンドル投げを制して優勝した。

”引用：yahooニュース”

守澤太志選手が粘り勝ったね！！

泗水杯争奪戦2022(G3)決勝の結果

着	車番	選手名	府県	期別	着差	上り
1	3	守澤太志	秋田	96期		11.8
2	2	浅井康太	三重	90期	1/4車輪	11.6
3	5	坂口晃輔	三重	95期	1/2車輪	11.5
4	9	小原大樹	神奈川	95期	1車身1/2	11.4
5	1	古性優作	大阪	100期	1/4車輪	11.6
6	8	村田雅一	兵庫	90期	1/4車輪	11.5
7	7	坂井洋	栃木	115期	1/2車輪	12.1
8	4	福田知也	神奈川	88期	5車身	11.7
9	6	橋本優己	岐阜	117期	大差	13.2

賭式	結果	払戻金	人気
2枠複	2＝3	710円	3
2枠単	3−2	1,690円	6
2車複	2＝3	650円	3
2車単	3−2	1,640円	7
3連複	2＝3＝5	720円	2
3連単	3−2−5	5,760円	19
ワイド	2＝3	220円	2
ワイド	3＝5	440円	7
ワイド	2＝5	200円	1

2022.11.11

泗水杯争奪戦2022(G3) 優勝者守澤太志選手の獲得賞金

泗水杯争奪戦2022(G3)で優勝した守澤太志選手の、2022年11月15日時点での獲得賞金がいくらになったか見てみよう！

守澤太志選手の獲得賞金
96,193,900円

(2022年11月15日時点)

守澤太志選手の獲得賞金は96,193,900円だよ！

守澤太志選手は、11月15日時点で賞金ランキング5位！

守澤太志選手は競輪グランプリ出場確定だね！

2021.06.25

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泗水杯争奪戦2022(G3) 優勝者守澤太志選手のコメント

守澤太志選手のコメント

初手は前の方からで、内枠の動きを見ながら理想的な位置を取れましたね。南関が切ってくれると思ったけど、坂井君がしっかりと判断して先に切ってくれた。

　あとは橋本君がいつ来るかで、遅ければ駆けますと言っていたので、その通り駆けてくれました。ダッシュがよくて凄かったですね。後ろに浅井君が入っているのは分かっていました。

　最後、内外来られる形になり行かれたかなと思って、敢闘門でも誰が1着だったのか分からなくて、ガッツポーズは控えました(笑)。今年は記念で成績を残せていなかったけど、最後の最後で獲れてよかったです。1年間でグランプリに出るのが一番の目標だし、上積みが出来てよかったです。次の競輪祭でもしっかりと成績を残してグランプリに繋がるようにしたい。

引用：netkeirin“

守澤太志選手のプロフィール

氏名(よみがな)	守澤太志 (もりさわ　ふとし)
登録番号	014501
生年月日	1985年7月20日
登録地	秋田県
出身地	秋田県
身長	170.7cm
体重	75.0kg
血液型	B型
好きな食べ物	焼き肉

守澤太志選手のかんたんなプロフィールはこんな感じ！
僕の勝手なイメージだけど、身長がもっと高いと思ってた笑

守澤太志選手の経歴をまとめてみた！

守澤太志選手の競輪選手になるまでの経歴を調べてみたよ！

競輪選手になるまで

中学生時代はスキーをやっていた。
高校は、秋田県立大曲農業高等学校に進学。
そこで自転車競技を始める。主に中長距離を得意とした。
高校3年時には、インターハイのポイントレース種目で優勝を果たす。
高校卒業後は、明治大学商学部に入学。
自転車部に所属。
大学2年時には、全日本学生選手権の「チームロードレース」にて明治大学チームとして優勝。
大学4年時には自転車部の主将となる。
全日本大学対抗選手権(インカレ)「個人ロードレース」で優勝。
平成17年の国体では「ポイントレース」で優勝。
明治大学中退。
2008年、競輪学校に入学。(96期)
2009年、競輪学校卒業。在校順位(10位)
同期は深谷知広選手・松谷秀幸選手など。
2009年7月18日の青森競輪場でデビュー。初勝利は翌19日。
1ヶ月後の8月、静岡競輪場にて初優勝。

ポイントレース
自転車競技のトラックレースの一つ。 20～30人の選手が同時に走行し，ポイントの合計点で勝敗を争う長距離レース。オリンピック競技大会では男子4万m，女子2万 4000～2万 5000mで行なわれる。

守澤太志選手は、ポイントレースでの実績があるんだね！
長距離選手から短距離の競輪選手になるなんて、自転車の才能があったんだね！

2021.06.18

泗水杯争奪戦(G3)の歴代優勝者をまとめてみた！

年	優勝者	登録地
2002年	新藤敦	神奈川
2004年	市田佳寿浩	福井
2005年	伏見俊昭	福島
2007年2月	小嶋敬二	石川
2007年7月	小嶋敬二	石川
2008年	柴崎淳	三重
2009年	柴崎淳	三重
2010年	園田匠	福岡
2011年	村上義弘	京都
2013年	新田祐大	福島
2014年	浅井康太	三重
2015年2月	浅井康太	三重
2015年7月	浅井康太	三重
2017年	山中秀将	千葉
2018年	浅井康太	三重
2019年	柴崎淳	三重
2020年	佐藤慎太郎	福島
2021年	坂井洋	栃木
2022年	守澤太志	秋田