【2023】第39回共同通信社杯競輪の出場選手・優勝賞金・歴代優勝者・アクセスをまとめてみた！

こんにちは〜！ジュンです！

今回は2023年9月15日から9月18日までの4日間開催される「第39回共同通信社杯競輪」についてまとめてくよ！

1988年から開催されている「共同通信社杯競輪の」は今年で39回目！

今回は「第39回共同通信社杯競輪」の出場選手・優勝賞金・歴代優勝者をまとめてるから、今年の「共同通信社杯競輪」も楽しめるようにみんな見てほしい！

あと、実際に競輪場に観戦に行く人・自宅でライブ中継を見る人で、自力予想をするなら少しでも的中率が上げられるようにレースを知っておいたほうが良いかもしれないね！

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競輪G2 共同通信社杯競輪とは

共同通信社杯は、1988年から始まった「ルビーカップ」が母体になった特別競輪だよ！

1989年の第2回開催から「共同通信社」が提供するトロフィーをかけて開催されるようになったことで大会名も「共同通信社杯ルビーカップレース」に改められたんだ！

それから第6回大会までは、毎年10月中旬に1発勝負の競走として開催されたよ！

1996年からは、それまで1発勝負のレースだったところから、4日制のトーナメントによる準特別競輪（現在のG2）相当の競走になったんだ！

2009年には、ふるさとダービーが廃止された影響から、共同通信社杯を年2回開催することになり、従来の10月と4月に「共同通信社杯春一番」が開催されることになったよ！

だから、従来の10月の開催は「共同通信社杯秋本番」の名称になったよ！

しかも、共同通信社杯春一番では、従来になかったシステムを取り入れたことで、若手選手が優遇して出場出来るようになったよ！

2016年からは、特別競輪開催見直しによって、共同通信社杯は毎年9月に開催することになって現在に至るよ！

共同通信社杯は、かなり歴史があるグレードレースなんだね！

2022.03.19

第39回共同通信社杯競輪の開催期間は？

第39回共同通信社杯競輪

２０２３年９月１５日(金)〜９月１８日(月)

競輪G2　共同通信社杯競輪のグレードは？

まずは共同通信社杯競輪が、どのグレードになるのかを見ていこう!

輪のレースには、グレードが決まっている。
グレードによって年間の開催回数も変わるし、優勝賞金も変わってくるんだよ!

”出典：KEIRIN.jp”

グレード	年間回数	優勝賞金	主なレース
GP	1回	1億円	・KEIRINグランプリ
G1	6回	3000万～ 6500万円	・読売新聞社杯全日本選抜競輪・日本選手権競輪・高松宮記念杯・寛仁親王牌世界選手権記念トーナメント・オールスター競輪・朝日新聞社杯競輪祭
G2	4回	500万～ 2000万円	・共同通信社杯競輪・サマーナイトフェスティバル・ヤンググランプリ・ウィナーズカップ
G3	40回前後	200万～ 400万円	・各競輪場の開設記念競輪・国際自転車トラック競技支援競輪・大阪、関西万博協賛競輪・施設整備等協賛競輪・ナイター競走（名称は異なる）
F1	毎日	30万～ 100万円	多数
F2	毎日	10万～ 50万円	上記のレース以外

共同通信社杯競輪は、グレードで言うと上から3番目の「G2」の位置づけになるんだ!

2022.03.19

競輪G2 共同通信社杯競輪の賞金をまとめてみた！

次は、共同通信社杯競輪の賞金をまとめるよ！

大会	１着	2着	3着	4着	5着	6着	7着	8着	9着
第36回	1,980万円（2,170万円）	946万円（1,010万円）	591万円（621万円）	316万円	234万円	194万円	183万円	173万円	163万円
第37回	2,079万円（2,269万円）	993万円（1,057万円）	621万円（651万円）	332万円	246万円	204万円	192万円	181万円	171万円
第38回	2,391万円	1,142万円	714万円	381.8万円	282.9万円	234.6万円	220.8万円	208.2万円	196.7万円
第39回	2,600万円	1,326万円	741万円	421.1万円	311.9万円	257.8万円	243.2万円	229.4万円	216.4万円

共同通信社杯競輪は特別競輪だから、優勝したときの賞金も約2,600万円と、かなり高額だね！

まだ特別競輪で優勝したことない競輪選手にもチャンスはあるから、頑張ってほしいね！

2021.06.27

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競輪G2　共同通信社杯競輪は誰でも出れるの？

次に共同通信社杯競輪に出場する競輪選手の選抜方法をまとめるよ！

共同通信社杯競輪の出場選手は、未来のスター選手を目指す登竜門となるように若手選手が通常の特別競輪より多く選抜される。毎回若干変更・修正されるものの、基本的に以下の資格順位により正選手108名、補欠選手8名を選抜する。

選考期間…当年1月〜6月（6か月）、選考月…7月、最低出走回数…24出走

S級S班在籍者
直近前回のオリンピック自転車競技トラック種目メダル獲得者
これについては、次のオリンピックが開催されるまで継続して選出する
※第37回大会（2021年）では、これに続いて「東京オリンピック自転車競技トラック種目代表選手」が加えられた
選手選考対象期間において2か月以上JCFトラック種目強化指定（A）に所属した者（開催時S級1班所属が条件）
共同通信社が推薦する者（3名以内）
上記で選抜された者を除く、旧日本競輪学校ないし日本競輪選手養成所を一定期間内に卒業した選手のうち、選考期間における平均競走得点上位者から順次25名に達するまで選抜する
FI開催（S級シリーズ）の決勝での1〜3位回数の上位者
1位の回数が同数の場合は2位の回数の多い選手を、2位の回数が同数の場合は3位の回数の多い選手を順次選抜する
3位の回数が同数の場合は平均競走得点上位者を優先して選抜する
上記で選抜された者が108名に達しない場合、残余の選手については選考期間における平均競走得点上位者から順次選抜する

なお、選考期間における平均競走得点が同点の場合は、同期間における選考用賞金獲得額上位者を上位とする。補欠選手は、正選手を除くFI開催（S級シリーズ）の決勝での1〜3位回数の上位者からさらに順次選抜される。

簡単に言えば、競輪が強い競輪選手が共同通信社杯競輪に出場出来るってことだね！

G2競走は出場選手が多いし、１レースの出走人数も多いから的中させるのが難しいよね！

もしサマーナイトフェスティバルでも的中をさせたいなら、競輪予想サイトを使ったほうがいいよ！

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第39回共同通信社杯競輪の出場選手をまとめてみた！

第39回共同通信社杯競輪の出場選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
				SS	青森	新山響平青森/SSSS/逃	107
SS	秋田	守澤太志秋田/SSSS/追	96
				SS	福島	佐藤慎太郎福島/SSSS/追	78
SS	福島	新田祐大福島/SSSS/両	90
				SS	埼玉	平原康多埼玉/SSSS/両	87
SS	神奈川	郡司浩平神奈川/SSSS/両	99
				SS	大阪	古性優作大阪/SSSS/両	100
S1	青森	永澤剛青森/S1S1/追	91
				S1	青森	坂本貴史青森/S2S1/逃	94
S1	青森	嵯峨昇喜郎青森/S1S1/逃	113
				S1	宮城	齋藤登志信宮城/S1S1/追	80
S1	宮城	和田圭宮城/S1S1/追	92
				S1	宮城	櫻井正孝宮城/S1S1/追	100
S1	秋田	根本哲吏秋田/S2S1/逃	97
				S1	福島	成田和也福島/S1S1/追	88
S1	福島	山崎芳仁福島/S1S1/両	88
				S1	福島	小松崎大地福島/S1S1/逃	99
S1	茨城	山岸佳太茨城/S1S1/両	107
				S1	茨城	吉田有希茨城/S1S1/逃	119
S1	栃木	神山拓弥栃木/S1S1/追	91
				S1	栃木	雨谷一樹栃木/S1S1/両	96
S1	栃木	長島大介栃木/S1S1/逃	96
				S1	栃木	眞杉匠栃木/S1S1/逃	113
S1	栃木	坂井洋栃木/S1S1/逃	115
				S1	群馬	佐々木悠葵群馬/S1S1/両	115
S1	埼玉	宿口陽一埼玉/S1S1/両	91
				S1	埼玉	武藤龍生埼玉/S1S1/追	98
S1	東京	高橋築東京/S1S1/両	109
				S1	新潟	鈴木庸之 (追加) 新潟/S2S1/両	92
S1	千葉	岩本俊介千葉/S1S1/逃	94
				S1	千葉	近藤保千葉/S1S1/追	95
S1	千葉	野口裕史千葉/S1S1/逃	111
				S1	神奈川	小原太樹神奈川/S1S1/追	95
S1	神奈川	松谷秀幸神奈川/S1S1/追	96
				S1	神奈川	嶋津拓弥神奈川/S2S1/両	103
S1	神奈川	青野将大神奈川/S1S1/逃	117
				S1	神奈川	北井佑季神奈川/S2S1/逃	119
S1	静岡	深谷知広静岡/S1S1/逃	96
				S1	静岡	渡邉雄太静岡/S1S1/逃	105
S1	岐阜	山口拳矢岐阜/S1S1/逃	117
				S1	岐阜	志田龍星岐阜/S2S1/逃	119
S1	三重	浅井康太三重/S1S1/両	90
				S1	三重	皿屋豊三重/S1S1/逃	111
S1	福井	小森貴大福井/S1S1/逃	111
				S1	福井	寺崎浩平福井/S1S1/逃	117
S1	京都	村上博幸京都/S1S1/追	86
				S1	京都	窓場千加頼京都/S2S1/両	100
S1	奈良	三谷竜生奈良/S1S1/両	101
				S1	和歌山	中西大和歌山/S1S1/逃	107
S1	大阪	南修二大阪/S2S1/追	88
				S1	大阪	稲川翔大阪/S1S1/両	90
S1	大阪	伊藤信大阪/S1S1/逃	92
				S1	大阪	神田紘輔大阪/S1S1/追	100
S1	岡山	柏野智典岡山/S1S1/追	88
				S1	岡山	片岡迪之岡山/S1S1/逃	93
S1	岡山	隅田洋介岡山/S1S1/両	107
				S1	岡山	取鳥雄吾岡山/S1S1/逃	107
S1	岡山	山根将太岡山/S1S1/逃	119
				S1	広島	大川龍二広島/S1S1/両	91
S1	広島	町田太我広島/S1S1/逃	117
				S1	山口	桑原大志山口/S1S1/追	80
S1	山口	山下一輝山口/S1S1/追	96
				S1	山口	清水裕友山口/S1S1/逃	105
S1	香川	香川雄介香川/S1S1/追	76
				S1	徳島	小倉竜二徳島/S1S1/追	77
S1	徳島	久米良徳島/S1S1/追	96
				S1	徳島	山形一気 (追加) 徳島/S2S1/両	96
S1	徳島	原田研太朗徳島/S1S1/逃	98
				S1	徳島	久米康平徳島/S2S1/逃	100
S1	徳島	小川真太郎徳島/S1S1/逃	107
				S1	徳島	太田竜馬徳島/S1S1/逃	109
S1	徳島	島川将貴徳島/S1S1/逃	109
				S1	徳島	犬伏湧也徳島/S1S1/逃	119
S1	愛媛	佐々木豪愛媛/S1S1/逃	109
				S1	愛媛	松本貴治愛媛/S1S1/逃	111
S1	福岡	野田源一福岡/S1S1/両	81
				S1	福岡	園田匠福岡/S1S1/追	87
S1	福岡	吉本卓仁福岡/S1S1/両	89
				S1	福岡	小川勇介福岡/S1S1/追	90
S1	福岡	岩谷拓磨福岡/S1S1/逃	115
				S1	佐賀	山田英明佐賀/S1S1/両	89
S1	佐賀	山田庸平佐賀/S1S1/両	94
				S1	長崎	荒井崇博長崎/S1S1/両	82
S1	長崎	井上昌己長崎/S1S1/追	86
				S1	長崎	山崎賢人長崎/S1S1/逃	111
S1	熊本	嘉永泰斗熊本/S1S1/逃	113
				S1	熊本	伊藤旭熊本/S2S1/逃	117
S1	熊本	松岡辰泰熊本/S1S1/逃	117
				S1	熊本	松本秀之介熊本/S1S1/逃	117
S1	沖縄	伊藤颯馬沖縄/S1S1/逃	115
				S2	青森	五日市誠青森/S1S2/追	89
S2	宮城	阿部拓真宮城/S2S2/両	107
				S2	福島	酒井雄多福島/S1S2/逃	109
S2	福島	星野洋輝 (追加) 福島/S2S2/両	115
				S2	茨城	朝倉智仁茨城/S1S2/逃	115
S2	茨城	佐藤礼文茨城/S2S2/追	115
				S2	栃木	橋本瑠偉栃木/S2S2/逃	113
S2	群馬	木暮安由群馬/S1S2/両	92
				S2	群馬	恩田淳平群馬/S1S2/追	100
S2	千葉	佐藤壮 (追加) 千葉/S2S2/追	100
				S2	神奈川	佐藤龍二神奈川/S1S2/両	94
S2	神奈川	佐々木龍神奈川/S2S2/追	109
				S2	岐阜	不破将登 (追加) 岐阜/S1S2/両	94
S2	岐阜	川口公太朗岐阜/S1S2/追	98
				S2	京都	畑段嵐士京都/S1S2/両	105
S2	和歌山	南潤和歌山/S2S2/逃	111
				S2	兵庫	藤井栄二 (追加) 兵庫/S2S2/逃	99
S2	福岡	田中誠福岡/S1S2/追	89

2021.06.25

競輪G2　共同通信社杯の歴代優勝者をまとめてみた！

回	開催年	開催場	優勝者
第1回	1988年（昭和63年）	平塚競輪場	伊藤豊明
第2回	1989年（平成元年）	平塚競輪場	坂本勉
第3回	1990年（平成2年）	平塚競輪場	滝澤正光
第4回	1991年（平成3年）	平塚競輪場	郡山久二
第5回	1992年（平成4年）	大垣競輪場	鈴木誠
第6回	1993年（平成5年）	広島競輪場	神山雄一郎
第7回	1994年（平成6年）	大垣競輪場	高木隆弘
第8回	1996年（平成8年）	名古屋競輪場	後閑信一
第9回	1997年（平成9年）	花月園競輪場	神山雄一郎
第10回	1998年（平成10年）	久留米競輪場	神山雄一郎
第11回	1999年（平成11年）	広島競輪場	内林久徳
第12回	2000年（平成12年）	高松競輪場	内林久徳
第13回	2001年（平成13年）	取手競輪場	神山雄一郎
第14回	2001年（平成13年）	京王閣競輪場	後閑信一
第15回	2002年（平成14年）	宇都宮競輪場	神山雄一郎
第16回	2003年（平成15年）	広島競輪場	吉岡稔真
第17回	2004年（平成16年）	高松競輪場	佐藤慎太郎
第18回	2005年（平成17年）	松山競輪場	兵藤一也
第19回	2006年（平成18年）	岐阜競輪場	合志正臣
第20回	2007年（平成19年）	京都向日町競輪場	村上博幸
第21回	2008年（平成20年）	久留米競輪場	佐藤友和
第22回	2009年（平成21年）	佐世保競輪場	永井清史
第23回	2009年（平成21年）	取手競輪場	山崎芳仁
第24回	2010年（平成22年）	小松島競輪場	村上義弘
第25回	2010年（平成22年）	奈良競輪場	伏見俊昭
第26回	2011年（平成23年）	武雄競輪場	武田豊樹
第27回	2011年（平成23年）	松阪競輪場	小野俊之
第28回	2012年（平成24年）	名古屋競輪場	渡邉一成
第29回	2013年（平成25年）	福井競輪場	長塚智広
第30回	2014年（平成26年）	伊東温泉競輪場	新田祐大
第31回	2015年（平成27年）	防府競輪場	神山雄一郎
第32回	2016年（平成28年）	富山競輪場	竹内雄作
第33回	2017年（平成29年）	武雄競輪場	諸橋愛
第34回	2018年（平成30年）	高知競輪場	平原康多
第35回	2019年（令和元年）	松阪競輪場	郡司浩平
第36回	2020年（令和2年）	伊東温泉競輪場	中本匠栄
第37回	2021年（令和3年）	岐阜競輪場	山口拳矢
第37回	2022年（令和4年）	名古屋競輪場	郡司浩平

今までの優勝者は、S級S班常連の競輪選手が多いから、今後は以外な競輪選手に優勝してほしい…！

2021.12.06

第39回共同通信社杯競輪が開催される青森競輪場の場所・アクセス・行き方をまとめてみた！

青森競輪場の住所

〒038-0042　青森県青森市大字新城字平岡１番１

車でのアクセス	青森IC下車、約15分　無料駐車場3700台
電車でのアクセス	JR青森駅よりバス30分
タクシーでのアクセス	JR青森駅より25分