- 鳳凰賞典レース2023の優勝者
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- 鳳凰賞典レース2023の歴代優勝者
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目次
鳳凰賞典レース2023(G3) 優勝は新田祐大選手！！
鳳凰賞典レース2023(G3)の優勝は新田祐大選手だよ！！
新田祐大選手と郡司浩平選手の途中までの接戦がすごかったよね！！
最終的には新田祐大選手が強かったんだけど、北津留翼選手の捲くりもすごすぎた！
ちなみに新田祐大選手は、G3優勝は10回目だったよ！
鳳凰賞典レース2023(G3) 決勝戦の結果 レース内容
鳳凰賞典レース2023(G3)の決勝レースを振り返ってみよう！
鳳凰賞典レース2023(G3) 決勝戦 出走表
| 枠番 | 車番 | 選手名 | 府県 | 期別 | G3優勝回数 (レース前) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 新田祐大 | 福島 | 90期 | 9回 |
| 2 | 2 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 15回 |
| 3 | 3 | 佐々木悠葵 | 群馬 | 115期 | 1回 |
| 4 | 4 | 松井宏佑 | 神奈川 | 113期 | 2回 |
| 4 | 5 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 11回 |
| 5 | 6 | 高橋雅之 | 千葉 | 90期 | 0回 |
| 5 | 7 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 6回 |
| 6 | 8 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 2回 |
| 6 | 9 | 和田健太郎 | 千葉 | 87期 | 3回 |
鳳凰賞典レース2023(G3)の人気は、優勝した新田祐大選手じゃなく郡司浩平選手だったよ！
鳳凰賞典レース2023(G3) 決勝戦のレース内容
”出典：KEIRIN.jp”
レースは新田がスタート。
新田―佐藤―佐々木―松井―郡司―和田―岡村―高橋―北津留で周回。
赤板から松井ラインが上昇して仕掛けると新田も踏んで松井に飛び付く。
松井の後ろは内が新田―佐藤―佐々木、外が郡司―和田―岡村で並走が続く。
最終1Cで新田が郡司に競り勝って松井の番手。
最終2角から北津留が捲ると新田も合わせて番手捲り。
新田が直線踏み勝ち優勝、北津留が2着。
”引用：yahooニュース”
新田祐大選手と郡司浩平選手の競り合いが見応えあったね！
鳳凰賞典レース2023(G3)決勝の結果
| 着 | 車番 | 選手名 | 府県 | 期別 | 着差 | 上り |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 新田祐大 | 福島 | 90期 | 11.5 | |
| 2 | 7 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 3/4車身 | 11.5 |
| 3 | 4 | 松井宏佑 | 神奈川 | 113期 | 2車身 | 11.9 |
| 4 | 9 | 和田健太郎 | 千葉 | 87期 | 1/4車輪 | 11.5 |
| 5 | 8 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 3/4車輪 | 11.5 |
| 6 | 3 | 佐々木悠葵 | 群馬 | 115期 | 5車身 | 12.5 |
| 7 | 6 | 高橋雅之 | 千葉 | 90期 | 2車身 | 12.0 |
| 8 | 5 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 1車身1/2 | 12.5 |
| 9 | 2 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 大差 |
| 賭式 | 結果 | 払戻金 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 2枠複 | 1＝5 | 2,000円 | 7 |
| 2枠単 | 1−5 | 4,200円 | 13 |
| 2車複 | 1＝7 | 1,760円 | 6 |
| 2車単 | 1−7 | 4,120円 | 13 |
| 3連複 | 1＝4＝7 | 20,540円 | 35 |
| 3連単 | 1−7−4 | 119,670円 | 165 |
| ワイド | 1＝7 | 750円 | 10 |
| ワイド | 1＝4 | 2,700円 | 22 |
| ワイド | 4＝7 | 2,580円 | 21 |
鳳凰賞典レース2023(G3) 優勝者新田祐大選手の獲得賞金
鳳凰賞典レース2023(G3)で優勝した新田祐大選手の、2023年1月7日時点での獲得賞金がいくらになったか見てみよう！
| 新田祐大選手の獲得賞金 |
|---|
| 5,534,000円 |
新田祐大選手の獲得賞金は5,534,000円だよ！
新田祐大選手は、1月7日時点で賞金ランキング1位！
2023年も始まったばかりだから今後変動は大きくすると思うけど、暫定1位になったね！
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鳳凰賞典レース2023(G3) 優勝者 新田祐大選手のコメント
記念の完全優勝はこれが初めて。南関5車なら作戦はあの感じしかないなと。後方になったら厳しいし、出遅れないように踏んでいた。
(競りは)僕もキツかったけど、敵ながら郡司君もキツかったと思う。北津留は勝負が付いたら来ると思っていたので、勝負してそこから踏まないと行けないと思っていた。松井がペースだったのでキツかった。最後はゴールまでがむしゃらに踏んでいました。
今開催はまず2日間は先輩や後輩のおかげ。3日目は自力で勝って今日は強い気持ちで臨んでいた。去年は順風満帆とはいかなくて、良いこともあったけど、苦しい思いをした1年だった。去年は諦めないことを学んだし、今年はその気持ちを忘れずに、1戦1戦高みを目指して戦っていきたい。
引用：netkeirin“
競輪選手 新田祐大選手のプロフィール・来歴
| 氏名(よみがな) | 新田祐大 (にった ゆうだい) |
|---|---|
| 登録番号 | 014054 |
| 生年月日 | 1986年1月25日 |
| 登録地 | 福島県 |
| 出身地 | 福島県 |
| 身長 | 172.0cm |
| 血液型 | O型 |
| ホームバンク | いわき平 |
| 好きな食べ物 | 甘いもの |
新田祐大選手は、オリンピックにも出場してる競輪選手！
知ってる人も多いかもね！
新田祐大選手の来歴 高校生まで
新田祐大選手は、福島県出身の競輪選手！
自転車との出会いは、新田祐大選手が小学生の時に、友達の誘いでマウンテンバイクの大会に出場することになってから！
お父さんならマウンテンバイクを贈ってもらってから、自転車に乗ることの楽しさを知ったみたいだね！
小学生で自転車に乗ることになった新田祐大選手は、小学5年生の時から「会津工業高校」の自転車部の部員たちと自転車の練習をすることがあり、それは中学校まで続けたらしいね！
新田祐大選手は、地元の会津若松市立第二中学校に進学すると、自転車部が無かったため卓球部に所属しながら自転車の練習を続けたみたいだね！
新田祐大選手は中学生時代から自転車レースを探して参戦して、もてぎロードレースで優勝までする実績を残してるよ！
新田祐大選手は、福島県の自転車強豪校「白河高等学校」に進学！
白河高校在学中には、2003年に佐世保競輪場で開催された「全国高等学校総合体育大会自転車競技大会（インターハイ）」の1kmタイムトライアルで優勝してるよ！
優勝できなくても、準優勝など上位の成績を多数残すほど、新田祐大選手は高校時代から自転車が強かったみたいだね！
新田祐大選手の来歴 高校卒業後
新田祐大選手は、白河高校卒業後、自転車競技での実績が認められて、競輪学校には特別選抜での技能免除で第90期生として2004年に入学！
競走訓練ではあまり結果が残せなくて、在校成績56位で卒業したよ！
ちなみに、同期には北津留翼選手や浅井康太選手がいるよ！
新田祐大選手のデビューは、2005年7月15日の函館競輪場で、その日に初勝利！
「ヤンググランプリ」では2007年が5着、2008年に2着という成績を残しているよ。
また2008年には「寬仁親王牌」の決勝にも進出して7着になったり、自転車競技と競輪の両方で結果を出す実力を発揮したよ！
2010年は「高松宮記念杯」「寬仁親王牌」「共同通信社杯秋本番」の各レースで決勝に進出すると、12月にはトラックワールドカップ第1戦に参加せず挑んだ「競輪祭」の決勝で2着に入ったことから年間賞金獲得額ランキングの上位へ一気に進出し、同年12月27日より適用される2011年のS級S班選手に選出されたよ！
そしてS級S班格付け初戦となる「SSカップみのり」では最終バックからの捲りで押し切りG1初優勝！
2013年は「高松宮記念杯」決勝で2着になって、7月26日には松阪競輪場で当時のバンクレコードを更新（10秒6）。
次の日の27日の準決勝でも同タイムで1着になったよ！
その後オールスターでも決勝で2着となり、年間獲得賞金上位（5位）による 2013の出場を決定させ、2014年のS級S班格付けも決定させた！
しかし2013年12月のSS11騒動において日本競輪選手会からの脱退を表明し、後に撤回した際にはSS11側の記者会見に列席したことが問題視され、選手会より2014年5月から年内一杯まで8ヶ月間の自粛欠場勧告を言い渡される。
処分直前の4月に伊東温泉競輪場で開催された「共同通信社杯」において開催2日目にバンクレコードを更新し、勢いに乗ったまま迎えた決勝では最終ホームから捲ってG2を初優勝したよ。
その後、処分の軽減が行われたことから、同年8月から再び出場することができたけど、処分の影響からKEIRINグランプリの獲得賞金枠争いで次点となりGPへの出場は果たせなかったよ。
2015年、京王閣競輪場で行われた日本選手権競輪では初優勝！
これにより「KEIRINグランプリ2015」の出場も決めたり、「オールスター競輪」も優勝するなど2015年の新田祐大選手は大活躍だったよ！
五輪代表とはならなかった2016年は、6月の「高松宮記念杯」で優勝！
この年に計7つあったGIで6回決勝進出し（寛仁親王牌のみ準決勝敗退）、オールスター（8月）のファン投票でも初の1位となった。
だけど「KEIRINグランプリ2016」では先頭から後方に下がったあとの巻き返しに失敗し7位で入線した直後に審議対象となり、先頭に立った際に先頭誘導員を抜いたタイミングがルールに定められた可能となる地点の直前だったため『先頭員早期追い抜き』の反則行為で失格となってしまった。
2017年は「高松宮記念杯」の決勝において、後方の位置から前団をバックで一気に捲り切り連覇を果たしている。
また同年11月には「競輪祭」を制覇、GI4つ目のタイトル獲得となった。
2021年の新田祐大選手は、東京オリンピックに出場するため、競輪には一切出場しなかったよ。
だから、この年特別競輪での優勝がなく賞金ランキングでも上位に入れず、6年間守り続けたS級S班からは陥落することになったね。
６年間もS級S班に在籍していたことがすごいよね笑
しかも東京オリンピックの為に、ほとんど競輪には出場しなかったのに、獲得賞金は3,000万超えはすごすぎる笑
鳳凰賞典レース(G3)の歴代優勝者をまとめてみた！
| 年 | 優勝者 | 登録地 |
|---|---|---|
| 2003年 | 伏見俊昭 | 福島 |
| 2004年 | 神山雄一郎 | 栃木 |
| 2005年 | 市田佳寿浩 | 福井 |
| 2007年 | 荒井崇博 | 佐賀 |
| 2008年 | 紫原政文 | 福岡 |
| 2009年 | 渡部哲男 | 愛媛 |
| 2010年 | 浅井康太 | 三重 |
| 2011年 | 深谷知広 | 愛知 |
| 2012年 | 深谷知広 | 愛知 |
| 2014年 | 平原康多 | 埼玉 |
| 2015年 | 村上義弘 | 京都 |
| 2016年 | 原田研太朗 | 徳島 |
| 2017年 | 北津留翼 | 福岡 |
| 2018年 | 平原康多 | 埼玉 |
| 2019年 | 清水裕友 | 山口 |
| 2020年 | 清水裕友 | 山口 |
| 2021年 | 平原康多 | 埼玉 |
| 2022年 | 吉田拓矢 | 茨城 |
| 2023年 | 新田祐大 | 福島 |
鳳凰賞典レース2023(G3) まとめ
鳳凰賞典レース2023(G3)は、新田祐大選手の優勝で終わったね！
鳳凰賞典レース2023(G3)の優勝賞金は438万円！
僕たちは、普通に生活してたら438万円を稼ぐのは1年かかるかもだけど、1ヶ月で100万稼ぐことは可能だよ！
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僕も最初は稼げなかったから、不的中が続いたときの気持ちがすごくわかる…
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こんにちは〜ジュンです！
今回は2023年1月4日から行われた「鳳凰賞典レース(2023)」の結果について書いていくよ〜！