【競輪とコロナ】競輪はコロナ渦でも開催される！？競輪場や競輪選手のコロナ対策をまとめてみた！

1. ◇入場時検温
2. ◇マスク着用（着用時はこまめな水分補給等、熱中症にならないようにお気を付けください。）
3. ◇手洗いや手指消毒
4. ◇特別観覧席の一部発売中止
   令和２年７月２３日（木）～２６日（日）の福井記念ＧIII場外開催時は以下の座席は発売いたしません。
5. ☆メインスタンド２階グループ席
6. ☆メインスタンド３階特別観覧席
7. ☆メインスタンド５階ロイヤルルーム席
8. 令和２年７月23日（木）～26日（日）の福井記念ＧⅢ場外開催時は以下の座席は社会的距離を確保するため、座席数を半数程度に制限して販売いたします。
9. ☆メインスタンド２階特別観覧席
10. ◇以下の方の入場のお断り
11. ☆入場前に検温を行い、37.5℃以上発熱がある場合
12. ☆咳・咽頭痛などの症状がある場合
13. ☆新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者とその濃厚接触がある場合
14. ☆過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある場合
15. ☆入場者の間隔が確保できない場合
16. ☆入場時のマスクの着用にご協力いただけない場合
17. ☆その他感染の疑いが強い場合

1. ◇場内における大声等での会話の禁止
2. ◇マスク着用（着用時はこまめな水分補給等、熱中症にならないようにお気を付けください。）
3. ◇手洗いや手指消毒
4. ◇咳エチケット
5. ◇車券発売等窓口での間隔を開けた整列
6. ◇間隔をあけるため、喫煙・休憩スペース利用の譲り合い
7. ◇特に屋内のスペースでの間隔の確保や、換気を行うなど、「３つの密」の防止
8. ◇食事時の間隔の確保
9. ◇食堂での混雑時の入場制限
10. ◇鼻水や唾液などがついたゴミのゴミ箱への廃棄
11. ◇使用済みのマークカード、スコアペンの回収（使用済み箱へ）
12. ◇選手の入り待ち、出待ちの禁止（選手への握手や、大きな声での声掛け、プレゼントの手渡し）などは控えていただくようお願いいたします。

1. ◇窓開放による換気
2. ◇マスク着用
3. ◇乗車時の手指消毒
4. ◇密になる状況での乗車制限
5. ◇乗車待ち時の間隔の確保
6. ◇乗車待ち時の大声等での会話の禁止

マスク着用の徹底

・競輪参加中はマスク着用を徹底

以下の場合に限り、マスクを着用しないことができるものとする。

なお、マスクを着用しない場合にあっては、会話を禁止する。

食 事 時：着席し食事時から入浴を終え、着衣を付ける時まで。 

指定練習時：バンク内におけるを始めるときから食事を終えた時まで。

 入 浴 時：脱衣所にて着衣を脱ぐ指定練習時においては、バンク入場時からバンク退場時まで。 選手紹介時：入場準備時より選手紹介を終えて、所定の車立てに自転車を格納するまで。

入場準備時より競走終了後息が整うまで。ただし、マスクを着用しない状態でブレスコントロールエリア）から出ることを禁止する。

 就 寝 時：就寝ブースに入りカーテンを閉めている間。

競輪場到着時、到着後…

・検温及び手帳に記入した過去２週間の体温、行動記録等の確認を行い、37.5 ℃以上の発熱が続く、かぜ等の症状、過去 ２週間の体調に問題がある（同居する家族の体調に問題がある場合も含む）選手は、管理棟内に入れること無く隔離 （場内救護室等）し、派遣医師の問診を行う。また、全選手に派遣医師による問診を行い、参加の可否を判断し、参加不 可となった場合には、派遣医師が指示する方法で帰郷する。 ・「 マスク着用の徹底について」を遵守する。

参加状況申告時…

・できる限り2mを目安に（最低1m）間隔を確保する。

参加受付…

・床へのマーキング（立ち位置表記）を実施する。 （概ね１０人分（できる限り２ｍを目安（最低１ｍ以上））

選手控室の利用… 

・選手控室に選手が滞留しないよう宿舎居室を積極的に活用する。

 ・選手控室は、原則として、競走準備以外には使用しない。

 ・競走終了後の選手は極力立ち入らないよう別の待機場所の提供を検討する。（会議室、休止中場内施設等） 

・選手控室を利用する場合には、できる限り２ｍを目安に（最低１ｍ）距離を確保するよう努め、一定数以上が同時に選手 控室に入らないよう、入場制限、利用時間をずらすことや選手出身地域別の区割りではなくレース出走順への使 用運用変更などの工夫を行う。特に、スペースの確保や、常時換気を行うなど、３つの密を防ぐことを徹底する。

自由練習時…

・練習台設置場所を 1 台おきとする等できる限り 2m を目安に（最低 1m）間隔を空けることとする。（投票所施設の 有効利用も考慮） 

・練習台の間に飛沫防止のためにアクリル板・透明ビニールシートなどのパーティションを設置するとともに、使用後は 各自で手すり等の消毒を徹底する。また十分な換気を行う。

・頭の位置が互い違いになるように練習台を配置するなどの工夫を行う。 

・ローラー練習終了後息が整うまで一定の時間（最低10分）は直前控室、選手控室等仕切られたスペースに立ち入ること を禁止し、他の選手と２m以上の距離を確保する。

開催式…

・原則として放送により実施する。 

・選手は宿舎居室にて待機する。

輸送バス…

・運転席との間にビニールシート等で仕切りを設置する。 

・可能な限り増便するとともに、できる限り２ｍを目安に（最低１ｍ）乗車区分を明確にし、座席間隔を十分に確保の上、 バス内必要か所のアルコール消毒の実施や常時換気を行う等、３つの密を防ぐことを徹底する。

入浴について…

・サウナの使用は禁止する。また、人の距離の確保（できる限り２m（最低１m））のための入場制限、個人用タ オル、ブラシ等の持参を行うとともに、会話は禁止とする。 

・常時、何人が入浴中であるか分かるような入場制限の体制を構築する。 

・更衣室、ドライヤー等の備品の消毒、換気強化等を行う。

食事について…

・食事中は黙食を徹底し、会話は禁止とする。 

・食堂の出入口

・共有物付近には消毒液を設置し、使用前には必ず手指の消毒を行う。 

・選手毎（地区毎等）に夕食時間を指定する。（15 分以内） 

・椅子へのマーキング（×印）によりできる限り２m（最低1m）の距離を確保し、対面で座らないなどの工夫を行い、 席 間にアクリル板や透明ビニールカーテン等のパーティションを設置する。 

・可能な限りセットメニューとする。ビュッフェ方式で食事を提供する場合には、料理を小皿に盛って提供する、スタッフが料理を取り分ける、選手ひとりひとりに取り分け用のトングやお箸を渡し、使い終わったトングは回収

1. ・消毒してトング類を共用しない、ビニール手袋等を使用する等の感染防止策を徹底する。 
2. ・飲食用に感染防止策を行ったエリア以外での飲食を制限する。 
3. ・当分の間飲酒は禁止とする。

選手宿舎…

・可能な限り個室とする。 

・選手の居室の指定にあたっては、当該選手が直前に出場した場における感染状況、当該選手の居住地における感染状況及び緊急事態宣言等 の発令状況等を十分に考慮するものとする。 

・個室とすることが難しい場合には、専門家の指導に従い、可能な限り同部屋選手数を減らし、かつ、同部屋の選手ができる限り２m を目安 に（最低１m）距離を保てるよう、部屋内にパーティション等を設置し、個室に相当する部屋の空間の確保と選手配置について最大限の見 直しを行う。また、居室であってもマスクの着用（就寝ブースに入りカーテンをしている時は除く）、共用スペースにおける複数での飲食 等を行わないことを徹底し、飛沫対策を講じる。 ※可能であれば分宿対応も検討する。 

・選手の就寝時を除き、選手が部屋にいる場合において、窓が開く場合には１時間に２回以上、窓を開け換気する、宿舎 全体や部屋の換気に努める。なお、機械換気の場合は窓開放との併用は不要である。

選手宿舎…

・選手が多数集まる場所（喫茶コーナー、談話スペース等） の利用を制限する。

・休憩、休息スペースにおける共有物品（テーブル、椅子など）は、定期的に消毒する。選手が休憩

・休息スペースを使 用する際は、入退室の前後の消毒・手洗いを徹底する。休憩、休息をとる場合には、できる限り２ｍを目安に（最低１ ｍ）距離を確保するよう努め、一定数以上が同時に休憩スペースに入らないよう、入場制限、休憩スペースの追設及び 休憩時間をずらすなどの工夫を行う。特に屋内休憩スペースについては、スペースの確保や、常時換気を行うなど、３ つの密を防ぐことを徹底する。

マッサージ…

当分の間取り止めとする。

就寝時、起床時…

・就寝前における検温の実施を徹底する。 

・起床時における検温の実施を徹底する。

発熱者等発生時…

・37.5度以上及びかぜ等症状がある者はすぐに管理エリアから隔離し派遣医師の指示に従う。

レース前…

・控室の換気徹底(ドア開放等) 

・選手間の距離の確保（できる限り 2m（最低 1m））

レース後…

・レース終了後直前控室への再入室を禁止するとともに、可能な限りマスクを着用し、息が整うまで一定の時間（ゴール後最低 10分間）は、会話は禁止し他の選手と３m以上（パーティションの設置がある場合は、できる限り２m（最低１m）の距離を確 保した上、ブレスコントロールエリアに留まること。 

・レース終了選手の自転車の受取りは、飛沫感染防止の観点から行わない。

トイレ…

・便器は通常の清掃で問題ないが、不特定多数が使用する場所は清拭消毒を行う。 

・トイレに蓋がある場合、蓋を閉めてから汚物を流すよう表示する。 

・ハンドドライヤーは利用を止め、共通のタオルは禁止し、ペーパータオルを設置するか、選手が個人用タオルを持参する。

直前控室…

・選手点呼時はオープンスペースを使用する等、直前控室にできるだけ滞在しない運用とする。 

・椅子の間に飛沫防止のためにアクリル板

・透明ビニールシートなどのパーティションを設置するとともに、使用後は 消毒を徹底する。また十分な換気を行う。 

・選手点呼の際は、発声による点呼は行わず、指差し確認とする。 

・指定練習時及びレース終了後の選手の入室を禁止する。

喫煙所…

・屋内喫煙所は使用しない。ただし、屋外喫煙所を設ける場合は、他の選手とできる限り２m（最低1m）の距離を確保の 上、会話は禁止とし、定員を設けることや対面とならないなどの工夫を行うこと。

随 時

・時間毎（例：レース毎）に管理施設全般のアルコール消毒を実施する。消毒できないものは、触れた後の手洗いや手 指消毒を徹底する。

・ゴミはこまめに回収し、鼻水や唾液などがついたゴミがある場合はビニール袋に密閉する。ゴミの回収など清掃作業 を行う従事者は、マスクや手袋を着用し、作業後に手洗いを徹底する。 

・ユニフォームや衣服はこまめに洗濯する。

・素手でのハイタッチや握手等を控える。

・新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「密閉」「密集」「密接」の３密を避けるよう積極的 対策を実施すること。