今回は2022年6月16日から6月19日までの4日間開催される「第73回高松宮記念杯競輪」についてまとめてくよ!
1950年から開催されている「日本選手権競輪(競輪ダービー)」は今年で73回目。
今回は「第73回高松宮記念杯競輪」の出場選手・優勝賞金・歴代優勝者をまとめてるから、今年の「高松宮記念杯競輪」も楽しめるようにみんな見てほしい!
あと、実際に競輪場に観戦に行く人・自宅でライブ中継を見る人で、自力予想をするなら少しでも的中率が上げられるようにレースを知っておいたほうが良いかもしれないね!
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高松宮記念杯競輪(宮杯)のグレードは?
まずは、高松宮記念杯競輪がどのグレードになるのかを見ていこう!
競輪のレースには、グレードが決まっているんだ!
グレードによって年間の開催回数も変わるし、優勝賞金も変わってくるんだよ!
”出典:KEIRIN.jp”
グレード | 年間回数 | 優勝賞金 | 主なレース |
---|---|---|---|
GP | 1回 | 1億円 | ・KEIRINグランプリ |
G1 | 6回 | 3000万~ 6500万円 | ・読売新聞社杯全日本選抜競輪 ・日本選手権競輪 ・高松宮記念杯 ・寛仁親王牌世界選手権記念トーナメント ・オールスター競輪 ・朝日新聞社杯競輪祭 |
G2 | 4回 | 500万~ 2000万円 | ・共同通信社杯 ・サマーナイトフェスティバル ・ヤンググランプリ ・ウィナーズカップ |
G3 | 40回前後 | 200万~ 400万円 | ・各競輪場の開設記念競輪 ・国際自転車トラック競技支援競輪 ・大阪、関西万博協賛競輪 ・施設整備等協賛競輪 ・ナイター競走(名称は異なる) |
F1 | 毎日 | 30万~ 100万円 | 多数 |
F2 | 毎日 | 10万~ 50万円 | 上記のレース以外 |
高松宮記念杯競輪は、グレードで言うと上から2番目の「G1」の位置づけになるんだ!
年に1回の開催で、優勝賞金も高く、優勝者はKEIRINグランプリの出場資格も得られる、競輪選手にとっては大事なレースになるんだよ!
高松宮記念杯競輪(宮杯)2022の開催期間は?
2022年6月16日(木)〜6月19日(日)
高松宮記念杯競輪(宮杯)とは?概要をまとめてみた!
まずは高松宮記念杯競輪がどういうレースか見ていこう!
高松宮記念杯競輪(たかまつのみやきねんはいけいりん)は、毎年6月に開催される、競輪のG1競走。
ファン・選手・関係者の間では親しみを込めて「宮杯(みやはい)」という略称で呼ばれてる。
例年5月末〜6月初めという梅雨の時期に開催されることから「雨の宮杯」と呼ばれることもある。
1992年第43回大会限りで引退した中野浩一選手がグランドスラムに王手をかけながら唯一タイトルを獲得出来なかった特別競輪(GI)としても知られてる。また、2004年第55回大会に優勝した松本整選手や、2006年第57回大会の内林久徳選手が大会直後や大会中に引退発表したレースでもある。
開催時期は、従来は5月下旬〜6月上旬の間に開催されることが多い。
2009年第60回大会では新設GI競走の「SSシリーズ風光る」が5月に開催される関係から6月18日〜6月21日の開催となったが、2010年は例年通りの日程となる6月3日からの開催となった。
高松宮記念杯競輪(宮杯)の歴史をまとめてみた!
”出典:岸和田競輪場公式サイト”
高松宮記念杯競輪の歴史を見ていこう!
高松宮記念杯競輪は毎年、大津びわこ競輪場で開催されてきたんだけど、理由があって、滋賀県大津市に競輪場を開設するにあたって、その選定地が近江神宮の外苑だったことから、近江神宮に縁のある高松宮宣仁親王に賜杯の下賜を請願し、承諾を得たことで大津びわこ競輪場で開催されてきたんだ。
1950年の大津びわこ競輪場開設記念開催となる第1回の『高松宮同妃賜杯競輪』では、高松宮が宮妃と共に決勝日に訪れ、賜杯となる優勝トロフィーを優勝者に自ら渡した。それ以降、高松宮は何回も決勝日に来場し、決勝の表彰式に臨席されるのが恒例になった。1963年の第14回大会まで同名称で開催された。
1964年第15回大会から1972年第23回大会までは『高松宮賜杯競輪』の名称で開催された。
1973年第24回大会からは『高松宮杯競輪』として開催されてきたんだけど、1997年第48回大会の直前に皇室経済法等の規定により高松宮家から「下賜を取りやめたい」という申し出がなされたため、一時は高松宮杯競輪の開催ができなくなる危機があった。最終的にその年はそのまま「高松宮杯競輪」として開催されたが、1998年の第49回大会からは『高松宮記念杯競輪』と改称することになった。
1999年第50回大会からは、6日制から4日制へと改められ、2002年第53回から、特別競輪という呼称に代わりグレード制が採用されたためGI競走に格付けされた。
2010年9月17日に大津びわこ競輪場の施設所有および主催者である大津市が2011年3月を以って競輪運営から撤退することを決めたことで、大津びわこ競輪場の廃止が決定した。
このため高松宮記念杯は2011年以降、他の特別競輪同様に開催を希望する競輪場での持ち回りで実施されることになった。
持ち回りとなって以降は、同じ近畿の岸和田競輪場が積極的に誘致していて、2011年以降2019年までで通算5回開催し、今後は2021年、2022年と連続して開催予定。
2020年はコロナウィルス感染拡大防止のため、競輪のGI競走としては初めての無観客開催として開催された。
2021年は、緊急事態宣言の期間延長及び大阪府からの要請を受けて、前半2日間(6月17日・18日)は入場制限有りの有観客開催で、後半2日間(19日・20日)は無観客開催で行われる。
高松宮記念杯競輪(宮杯)のレースの流れをまとめてみた!
”出典:競輪選手会オフィシャルファンクラブ”
高松宮記念杯競輪は他のG1とは違う形式をとってるんだよ。
高松宮記念杯競輪は、他のGI競走とは異なり『高松宮杯競輪』となった1973年第24回大会以降は「東西対抗戦」の形式をとっているのが特徴。
2001年第52回大会までは予選(一次予選、二次予選)と準決勝は東日本(関東・南関東以東)と西日本(中部以西)に分かれてそれぞれで勝ち上がりを行い、決勝では東西の各準決勝(東・西王座決定戦)の1〜4着4人ずつと5着2名の中から競走得点上位1名が進出するという体裁だった。
2017年第68回大会では「東西対抗戦」をより明確に打ち出し、準決勝まで東西の選手が分かれるようにし、2日目は二次予選のみで、優秀競走は廃止された。
3日目の準決勝は2個レースとなり、これらの準決勝はそれぞれ、東王座戦・西王座戦と位置付けられることになった。
2018年第69回大会からは、準決勝が4個レースとなった。また、一次予選の1着選手が2日目の優秀競走へ進出することができるようになった。
初日の1着10名は、東は「青龍賞」、西は「白虎賞」へ進む。
- 初日
「一次予選」 合計10レース(東西5レースずつ)行われ、1着10名が「青龍賞」か「白虎賞」へ進出。2〜5着40名と6着のうち4名が「二次予選」進出。「特別選抜予選」 合計2レース(東西1レースずつ)行われ、1〜4着8名が「青龍賞」か「白虎賞」へ進出。5〜9着10名が「二次予選」進出。
- 2日目
「二次予選」 合計6レース(東西3レースずつ)行われ、各レース1〜3着18名が「準決勝」進出。「青龍賞」(東)・「白虎賞」(西) 二次特別選抜予選として、各1レースずつ合計2レース行われ、全18名(失格は除く)が「準決勝」進出。
- 3日目
「準決勝」 合計4レース(東西2レースずつ)行われ、各レース1〜2着8名と、3着4名のうち二次予選着順上位1名が「決勝」進出。
- 4日目(最終日)
「決勝」 最終レース。
高松宮記念杯競輪(宮杯)の賞金をまとめてみた!
次は、高松宮記念杯競輪(宮杯)の賞金をまとめるよ!
大会(年) | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 | 7着 | 8着 | 9着 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第69回 | 2,800万円(2,890万円) | 1,440万円(1,480万円) | 940万円(964万円) | 680万円 | 560万円 | 470万円 | 380万円 | 350万円 | 330万円 |
第70回 | 2,800万円(2,890万円) | 1,440万円(1,480万円) | 940万円(964万円) | 680万円 | 560万円 | 470万円 | 380万円 | 350万円 | 330万円 |
第71回 | 2,850万円(2,940万円) | 1,467万円(1,507万円) | 957万円(981万円) | 693万円 | 570万円 | 478万円 | 387万円 | 356万円 | 336万円 |
第72回 | 2,993万円(3,083万円) | 1,540万円(1,580万円) | 1,005万円(1,029万円) | 728万円 | 599万円 | 502万円 | 406万円 | 374万円 | 353万円 |
第73回 | 3,442万円 | 1,771万円 | 1,156万円 | 837万円 | 688万円 | 577万円 | 466万円 | 430万円 | 406万円 |
高松宮記念杯競輪2022は、直近の開催の中で一番多い賞金が用意されてるんだ!
今回の優勝賞金は3442万円(副賞込み)なんだよ!
決勝戦では、優勝できなくてもしっかり賞金が出るし、3着以内なら1,000万円以上の賞金が出る。
9着でも400万円以上の賞金が出るんだ!
レースに出られるだけでも稼ぐことが出来るんだね笑
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高松宮記念杯競輪(宮杯)はどうやって出られるの?選抜方法をまとめてみた!
高松宮記念杯競輪に出る選手は、どうやって決まっているか見ていこう!
高松宮記念杯競輪の出場選手は、東地区と西地区に分かれて選抜されるんだ。
- 東地区…北日本地区・関東地区・南関東地区のいずれかに在籍する選手
- 西地区…中部地区・近畿地区・中国地区・四国地区・九州地区のいずれかに在籍する選手
正選手108名(東西54名ずつ)、補欠選手10名(東西5名ずつ)を選抜する。
- 選考期間…前年10月〜当年3月(6ヶ月)、選考月…4月、最低出走回数…24出走
- S級S班在籍者
- 過去3回以上優勝した者(開催時S級1班所属が条件)
- 選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属した者(開催時S級1班所属が条件)
- 平均競走得点上位者を東西別に順次選抜
補欠選手は正選手を除く平均競走得点上位者から東西別にさらに順次選抜される。
簡単に言えば、東西の強い選手順に選抜されるってことだね。
高松宮記念杯競輪(宮杯)2022の出場選手をまとめてみた!
高松宮記念杯競輪2022の出場選手を見ていこう!
級班 | 府県 | 選手名 | 期別 |
---|---|---|---|
SS | 福島 | 佐藤 慎太郎 | 78 |
SS | 茨城 | 吉田 拓矢 | 107 |
SS | 埼玉 | 平原 康多 | 87 |
SS | 埼玉 | 宿口 陽一 | 91 |
SS | 神奈川 | 郡司 浩平 | 99 |
SS | 大阪 | 古性 優作 | 100 |
SS | 広島 | 松浦 悠士 | 98 |
SS | 山口 | 清水 裕友 | 105 |
S1 | 北海道 | 大森 慶一 | 88 |
S1 | 北海道 | 菊地 圭尚 | 89 |
S1 | 青森 | 永澤 剛 | 91 |
S1 | 青森 | 新山 響平 | 107 |
S1 | 宮城 | 齋藤 登志信 | 80 |
S1 | 宮城 | 大槻 寛徳 | 85 |
S1 | 宮城 | 和田 圭 | 92 |
S1 | 宮城 | 阿部 力也 | 100 |
S1 | 福島 | 佐々木 雄一 | 83 |
S1 | 福島 | 成田 和也 | 88 |
S1 | 福島 | 山崎 芳仁 | 88 |
S1 | 福島 | 渡邉 一成 | 88 |
S1 | 福島 | 渡部 幸訓 | 89 |
S1 | 福島 | 飯野 祐太 | 90 |
S1 | 福島 | 新田 祐大 | 90 |
S1 | 福島 | 小松崎 大地 | 99 |
S1 | 茨城 | 武田 豊樹 | 88 |
S1 | 茨城 | 芦澤 大輔 | 90 |
S1 | 茨城 | 芦澤 辰弘 | 95 |
S1 | 茨城 | 吉澤 純平 | 101 |
S1 | 茨城 | 杉森 輝大 | 103 |
S1 | 茨城 | 山岸 佳太 | 107 |
S1 | 栃木 | 神山 拓弥 | 91 |
S1 | 栃木 | 雨谷 一樹 | 96 |
S1 | 栃木 | 長島 大介 | 96 |
S1 | 栃木 | 眞杉 匠 | 113 |
S1 | 栃木 | 坂井 洋 | 115 |
S1 | 群馬 | 木暮 安由 | 92 |
S1 | 群馬 | 小林 泰正 | 113 |
S1 | 群馬 | 佐々木 悠葵 | 115 |
S1 | 埼玉 | 武藤 龍生 | 98 |
S1 | 埼玉 | 森田 優弥 | 113 |
S1 | 新潟 | 諸橋 愛 | 79 |
S1 | 千葉 | 和田 健太郎 | 87 |
S1 | 千葉 | 田中 晴基 | 90 |
S1 | 千葉 | 鈴木 裕 | 92 |
S1 | 千葉 | 岩本 俊介 | 94 |
S1 | 千葉 | 根田 空史 | 94 |
S1 | 神奈川 | 内藤 秀久 | 89 |
S1 | 神奈川 | 松坂 洋平 | 89 |
S1 | 神奈川 | 小原 太樹 | 95 |
S1 | 神奈川 | 松谷 秀幸 | 96 |
S1 | 神奈川 | 和田 真久留 | 99 |
S1 | 静岡 | 深谷 知広 | 96 |
S1 | 静岡 | 渡邉 雄太 | 105 |
S1 | 愛知 | 吉田 敏洋 | 85 |
S1 | 三重 | 浅井 康太 | 90 |
S1 | 三重 | 坂口 晃輔 | 95 |
S1 | 三重 | 谷口 遼平 | 103 |
S1 | 福井 | 野原 雅也 | 103 |
S1 | 京都 | 村上 義弘 | 73 |
S1 | 三重 | 稲垣 裕之 | 86 |
S1 | 三重 | 山田 久徳 | 93 |
S1 | 奈良 | 三谷 竜生 | 101 |
S1 | 奈良 | 東口 善朋 | 85 |
S1 | 和歌山 | 中西 大 | 107 |
S1 | 大阪 | 南 修二 | 88 |
S1 | 大阪 | 稲川 翔 | 90 |
S1 | 大阪 | 神田 紘輔 | 100 |
S1 | 兵庫 | 松岡 健介 | 87 |
S1 | 兵庫 | 村田 雅一 | 90 |
S1 | 岡山 | 筒井 敦史 | 85 |
S1 | 岡山 | 岩津 裕介 | 87 |
S1 | 岡山 | 柏野 智典 | 88 |
S1 | 岡山 | 取鳥 雄吾 | 107 |
S1 | 広島 | 町田 太我 | 117 |
S1 | 山口 | 桑原 大志 | 80 |
S1 | 山口 | 宮本 隼輔 | 113 |
S1 | 香川 | 香川 雄介 | 76 |
S1 | 香川 | 石原 颯 | 117 |
S1 | 徳島 | 小倉 竜二 | 77 |
S1 | 徳島 | 高原 仁志 | 85 |
S1 | 徳島 | 阿竹 智史 | 90 |
S1 | 徳島 | 久米 良 | 96 |
S1 | 徳島 | 原田 研太朗 | 98 |
S1 | 徳島 | 小川 真太郎 | 107 |
S1 | 徳島 | 太田 竜馬 | 109 |
S1 | 徳島 | 島川 将貴 | 109 |
S1 | 愛媛 | 渡部 哲男 | 84 |
S1 | 愛媛 | 橋本 強 | 89 |
S1 | 愛媛 | 松本 貴治 | 111 |
S1 | 福岡 | 野田 源一 | 81 |
S1 | 福岡 | 坂本 健太郎 | 86 |
S1 | 福岡 | 園田 匠 | 87 |
S1 | 福岡 | 小川 勇介 | 90 |
S1 | 福岡 | 北津留 翼 | 90 |
S1 | 福岡 | 岩谷 拓磨 | 115 |
S1 | 佐賀 | 荒井 崇博 | 82 |
S1 | 佐賀 | 山田 英明 | 89 |
S1 | 佐賀 | 山田 庸平 | 94 |
S1 | 長崎 | 井上 昌己 | 86 |
S1 | 熊本 | 中川 誠一郎 | 85 |
S1 | 熊本 | 中本 匠栄 | 97 |
S1 | 熊本 | 嘉永 泰斗 | 113 |
S2 | 福島 | 伏見 俊昭 | 75 |
S2 | 茨城 | 吉田 有希 | 119 |
S2 | 栃木 | 金子 幸央 | 101 |
S2 | 栃木 | 隅田 洋介 | 107 |
S2 | 大阪 | 岡崎 智哉 | 96 |
S2 | 大分 | 小岩 大介 | 90 |
高松宮記念杯競輪(宮杯)の歴代優勝者をまとめてみた!
回 | 年 | 開催場 | 優勝者 | 地区 | 東西 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1950 | 大津びわこ | 山本清治 | 大阪 | 西 |
2 | 1951 | 大津びわこ | 山本清治 | 大阪 | 西 |
3 | 1952 | 大津びわこ | 高倉登 | 埼玉 | 東 |
4 | 1953 | 大津びわこ | 松村憲 | 高知 | 西 |
5 | 1954 | 大津びわこ | 中井光雄 | 滋賀 | 西 |
6 | 1955 | 大津びわこ | 中井光雄 | 滋賀 | 西 |
7 | 1956 | 大津びわこ | 中井光雄 | 滋賀 | 西 |
8 | 1957 | 大津びわこ | 西村亀 | 山口 | 西 |
9 | 1958 | 大津びわこ | 加藤晶 | 京都 | 西 |
10 | 1959 | 大津びわこ | 山本清治 | 大阪 | 西 |
11 | 1960 | 大津びわこ | 石田雄彦 | 和歌山 | 西 |
12 | 1961 | 大津びわこ | 笹田伸二 | 徳島 | 西 |
13 | 1962 | 大津びわこ | 笹田伸二 | 徳島 | 西 |
14 | 1963 | 大津びわこ | 高原永伍 | 神奈川 | 東 |
15 | 1964 | 大津びわこ | 戸上守 | 福岡 | 西 |
16 | 1965 | 大津びわこ | 白鳥伸雄 | 千葉 | 東 |
17 | 1966 | 大津びわこ | 宮路雄資 | 熊本 | 西 |
18 | 1967 | 大津びわこ | 平間誠記 | 宮城 | 東 |
19 | 1968 | 大津びわこ | 吉川多喜夫 | 神奈川 | 東 |
20 | 1969 | 大津びわこ | 高原永伍 | 神奈川 | 東 |
21 | 1970 | 大津びわこ | 田中博 | 群馬 | 東 |
22 | 1971 | 大津びわこ | 稲村雅士 | 群馬 | 東 |
23 | 1972 | 大津びわこ | 福島正幸 | 群馬 | 東 |
24 | 1973 | 大津びわこ | 太田義夫 | 千葉 | 東 |
25 | 1974 | 大津びわこ | 荒木実 | 京都 | 西 |
26 | 1975 | 大津びわこ | 藤巻清志 | 神奈川 | 東 |
27 | 1976 | 大津びわこ | 荒木実 | 京都 | 西 |
28 | 1977 | 大津びわこ | 谷津田陽一 | 神奈川 | 東 |
29 | 1978 | 大津びわこ | 阿部良二 | 岩手 | 東 |
30 | 1979 | 大津びわこ | 荒川秀之助 | 宮城 | 東 |
31 | 1980 | 大津びわこ | 藤巻昇 | 北海道 | 東 |
32 | 1981 | 大津びわこ | 久保千代志 | 愛知 | 西 |
33 | 1982 | 大津びわこ | 伊藤豊明 | 愛媛 | 西 |
34 | 1983 | 大津びわこ | 尾崎雅彦 | 東京 | 東 |
35 | 1984 | 大津びわこ | 佐々木昭彦 | 佐賀 | 西 |
36 | 1985 | 大津びわこ | 滝澤正光 | 千葉 | 東 |
37 | 1986 | 大津びわこ | 滝澤正光 | 千葉 | 東 |
38 | 1987 | 大津びわこ | 滝澤正光 | 千葉 | 東 |
39 | 1988 | 大津びわこ | 井上茂徳 | 佐賀 | 西 |
40 | 1989 | 大津びわこ | 滝澤正光 | 千葉 | 東 |
41 | 1990 | 大津びわこ | 鈴木誠 | 千葉 | 東 |
42 | 1991 | 大津びわこ | 佐々木昭彦 | 佐賀 | 西 |
43 | 1992 | 大津びわこ | 滝澤正光 | 千葉 | 東 |
44 | 1993 | 大津びわこ | 井上茂徳 | 佐賀 | 西 |
45 | 1994 | 大津びわこ | 神山雄一郎 | 栃木 | 東 |
46 | 1995 | 大津びわこ | 神山雄一郎 | 栃木 | 東 |
47 | 1996 | 大津びわこ | 吉岡稔真 | 福岡 | 西 |
48 | 1997 | 大津びわこ | 吉岡稔真 | 福岡 | 西 |
49 | 1998 | 大津びわこ | 高木隆弘 | 神奈川 | 東 |
50 | 1999 | 大津びわこ | 太田真一 | 埼玉 | 東 |
51 | 2000 | 大津びわこ | 金子真也 | 群馬 | 東 |
52 | 2001 | 大津びわこ | 高木隆弘 | 神奈川 | 東 |
53 | 2002 | 大津びわこ | 山口富生 | 岐阜 | 西 |
54 | 2003 | 大津びわこ | 小嶋敬二 | 石川 | 西 |
55 | 2004 | 大津びわこ | 松本整 | 京都 | 西 |
56 | 2005 | 大津びわこ | 村本大輔 | 静岡 | 東 |
57 | 2006 | 大津びわこ | 山崎芳仁 | 福島 | 東 |
58 | 2007 | 大津びわこ | 小嶋敬二 | 石川 | 西 |
59 | 2008 | 大津びわこ | 渡邉晴智 | 静岡 | 東 |
60 | 2009 | 大津びわこ | 平原康多 | 埼玉 | 東 |
61 | 2010 | 大津びわこ | 平原康多 | 埼玉 | 東 |
62 | 2011 | 前橋 | 深谷知広 | 愛知 | 西 |
63 | 2012 | 函館 | 武田豊樹 | 茨城 | 東 |
64 | 2013 | 岸和田 | 成田和也 | 福島 | 東 |
65 | 2014 | 宇都宮 | 稲川翔 | 大阪 | 西 |
66 | 2015 | 岸和田 | 武田豊樹 | 茨城 | 東 |
67 | 2016 | 名古屋 | 新田祐大 | 福島 | 東 |
68 | 2017 | 岸和田 | 新田祐大 | 福島 | 東 |
69 | 2018 | 岸和田 | 三谷竜生 | 奈良 | 西 |
70 | 2019 | 岸和田 | 中川誠一郎 | 熊本 | 西 |
71 | 2020 | 和歌山 | 脇本雄太 | 福井 | 西 |
72 | 2021 | 岸和田 | 宿口陽一 | 埼玉 | 東 |
高松宮記念杯競輪(宮杯)2022が開催される岸和田競輪場の場所・アクセス・行き方をまとめてみた!
〒596-0006 大阪府岸和田市春木若松町22−38
車でのアクセス | 阪神高速湾岸線 岸和田北ICから5分阪和自動車道 岸和田和泉ICから22分 |
---|---|
電車でのアクセス | 南海電鉄「春木駅」から徒歩約6分 |
バスでのアクセス | 無料バスは現在運行なし |
高松宮記念杯競輪(宮杯)2022 まとめ
- 高松宮記念杯競輪(宮杯)、1950年から開催されている。
- 高松宮記念杯競輪(宮杯)は、当初「高松宮同妃賜杯競輪」という名前だった。
- 高松宮記念杯競輪(宮杯)は、競輪グランプリの出場資格を得る年度最初の大事なグレードレース。
- 高松宮記念杯競輪(宮杯)2022の優勝賞金は約3,000万円!
競輪のG1競走である日本選手権競輪(競輪ダービー)は、競輪選手にとってKEIRINグランプリの出場資格を得る大事なレースなんだね!
優勝賞金も約3,000万円なんて羨ましいよね!
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