【2023年】春日賞争覇戦の優勝者は三谷竜生選手！決勝戦をまとめてみた！【奈良競輪】

こんにちは〜ジュンです！
今回は2023年2月2日から行われた「春日賞争覇戦(2023)」の結果について書いていくよ〜！

この記事でわかること

春日賞争覇戦2023の優勝者
春日賞争覇戦2023のレース内容
優勝者のコメント
優勝者のプロフィール
春日賞争覇戦2023の歴代優勝者

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春日賞争覇戦2023(G3)　優勝は三谷竜生選手！！

春日賞争覇戦2023(G3)の優勝は三谷竜生選手だよ！！

三谷竜生選手と新田祐大選手の競り合いはすごかったね！

中西大選手も頑張ってくれたよね！

ちなみに三谷竜生選手は、G3優勝は6回目だったよ！

2022.09.06

春日賞争覇戦2023(G3) 決勝戦の結果レース内容

春日賞争覇戦2023(G3)の決勝レースを振り返ってみよう！

春日賞争覇戦2023(G3) 決勝戦出走表

枠番	車番	選手名	府県	期別	G3優勝回数 (レース前)
1	1	三谷竜生	奈良	101期	5回
2	2	佐藤慎太郎	福島	78期	11回
3	3	柏野智典	岡山	88期	0回
4	4	皿屋豊	三重	111期	0回
4	5	新田祐大	福島	90期	10回
5	6	栗山俊介	奈良	103期	0回
5	7	山田久徳	京都	93期	4回
6	8	阿部拓真	宮城	107期	0回
6	9	中西大	和歌山	107期	0回

春日賞争覇戦2023(G3)の人気は、優勝した三谷竜生選手だったよ！

春日賞争覇戦2023(G3) 決勝戦のレース内容

”出典：KEIRIN.jp”

レースは阿部拓真を先頭とする北日本ラインが前受けとなり、残り2周半で上昇してきた皿屋豊を突っ張るが、その直後に一瞬緩んだ隙をついて中西大がかまし先行。

番手の山田久徳、3番手の三谷まで出切って一本棒に持ち込む。

最終周回に入るところで番手の山田が発進すると、新田祐大も阿部マークから自力に転じて前に迫るが、山田追走の三谷がこれを併せて壮絶なもがき合いに。

結局、三谷が競り合いを制し、そのまま押し切って完全優勝を果たした。

”引用：netkeirin”

三谷竜生選手と新田祐大選手と佐藤慎太郎選手の競り合いが見応えあったね！

春日賞争覇戦2023(G3)決勝の結果

着	車番	選手名	府県	期別	着差	上り
1	1	三谷竜生	奈良	101期		9.9
2	2	佐藤慎太郎	福島	78期	1車輪	9.8
3	3	柏野智典	岡山	88期	1車身	9.7
4	4	皿屋豊	三重	111期	1/2車身	9.9
5	5	新田祐大	福島	90期	1/4車輪	10.1
6	7	山田久徳	京都	93期	大差	11.5
7	8	阿部拓真	宮城	107期	3車身	11.3
8	9	中西大	和歌山	107期	5車身	11.1
9	6	栗山俊介	奈良	103期	6車身	11.2

賭式	結果	払戻金	人気
2枠複	1＝2	1,990円	7
2枠単	1−2	2,730円	11
2車複	1＝2	2,030円	6
2車単	1−2	2,970円	10
3連複	1＝2＝3	5,810円	20
3連単	1−2−3	18,400円	53
ワイド	1＝2	430円	5
ワイド	1＝3	840円	12
ワイド	2＝3	970円	13

2022.11.11

春日賞争覇戦2023(G3) 優勝者三谷竜生選手の獲得賞金

春日賞争覇戦2023(G3)で優勝した三谷竜生選手の、2023年2月6日時点での獲得賞金がいくらになったか見てみよう！

三谷竜生選手の獲得賞金
9,043,200円

(2023年2月6日時点)

三谷竜生選手の獲得賞金は9,043,200円だよ！

三谷竜生選手は、2月6日時点で賞金ランキング4位！

2023年も始まったばかりだから今後変動は大きくすると思うけど、暫定4位になったね！

2021.06.25

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春日賞争覇戦2023(G3) 優勝者　三谷竜生選手のコメント

三谷竜生選手のコメント

　4連勝を挙げられました、すごくうれしいですね。ここまでずっといい状態で走れていたし、何が何でも勝ちたいと思っていました。決勝は本当は前が取れれば良かったけど、やっぱり新田(祐大)さんが早かったです。それでもチャンスがあると思ったし慌てる事無く走れました。

　中西(大)と(山田)久徳の2人が前でしっかりレースをしてくれたおかげで自分にチャンスが巡ってきた。それだけに絶対にその機会を逃さないようにと走りました。新田さんがあの上を来たのでしんどくてきつかったけどラインの力を見せる事ができて良かったです。

(レース後にガッツポーズを連発した？)そうですね、優勝したらガッツポーズをしようと決めていたし、自然と出ましたね。こみあげたもの？はい、ありましたね。今回は優勝するつもりで来ていたし、今年はずっと調子が良かったんで。結果が出てうれしかったです。

　今回はワッキー(脇本雄太)と古性(優作)が途中で欠場してしまいましたが、その中で近畿4人が勝ち上がっていいレースができて良かった。レース後にお客さんから「またグランプリを獲れよ」って声をかけて頂いたし、今年は年末を目指してまた頑張っていきたいです。

引用：netkeirin“

競輪選手　三谷竜生選手のプロフィール

　”出典：けいりんマルシェ”

氏名(よみがな)	三谷竜生 (みたに　りゅうき)
登録番号	14873
生年月日	1987年9月5日
登録地	奈良県
身長	168.0cm
血液型	B型
ホームバンク	奈良競輪場

競輪選手　三谷竜生選手の経歴

三谷竜生選手は1987年9月5日、京都府出身。

京都市の東山高等学校、関東学院大学ではラグビーで活動。

関東学院時代の主なポジションセンター(CTB)。
しかし、トップリーグに所属するチームからの誘いがないことを理由に、大学で活動を終え、卒業後は自転車競技に転身。

2010年、国民体育大会（松戸競輪場）の成年・1㎞タイムトライアルで優勝。
翌2011年、競輪学校に入校した。競輪学校時代の在校競走成績は16位（17勝）。
同校卒業記念レースでは2位に入った。

2012年7月1日、京都向日町競輪場でデビューし初勝利。
その後2日間も勝利し、デビュー場所で完全優勝を果たした。
8月28日に父・典正と共に、滋賀から奈良へ登録地変更。

2013年1月28日、松山競輪場で行われたA級決勝を制し、S級特別昇級を果たした。
12月の第13回ヤンググランプリでは3着となった。

2014年2月、第29回読売新聞社杯全日本選抜競輪（高松）で、G1初出場。
平成26年表彰選手「優秀新人選手賞」を受賞。

2016年3月、第69回日本選手権競輪（名古屋）で、ビッグレース初決勝進出（100期以降の男子では初）を果たして先行した。
この年の獲得賞金は20位となった。

2017年5月、第71回日本選手権競輪（京王閣）では、2月の全日本選抜競輪に続いて自身3度目のG1決勝進出。
G2・G3よりも先に、通算21回目の挑戦でGI初制覇を果たし、同年末のKEIRINグランプリに初出場、4着。

2018年5月、第72回日本選手権競輪（平塚競輪場）で優勝し史上7人目となる日本選手権連覇を果たした。
同年は、続いて6月の第69回高松宮記念杯競輪（岸和田競輪場）でも優勝しG1を連覇、3つ目のタイトルを獲得。
12月のKEIRINグランプリ2018（静岡競輪場）でも優勝し賞金1億160万円を獲得、年間賞金獲得額は2億5531万3千円となり初の賞金王に輝き、同時に年間賞金獲得額の新記録を達成した。

それ以降は精彩を欠いており、2021年下期（7月 – 12月）ではS級1班から2班に降格することとなった。

三谷竜生選手は年間獲得賞金1位の記録を持つ素晴らしい競輪選手だよ！

2021.12.01

【春日賞争覇戦】(奈良記念G3)の歴代優勝者をまとめてみた！

年	優勝者	登録地
2003年	小嶋敬二	石川
2004年	鈴木誠	千葉
2005年	大井啓世	奈良
2007年	佐藤友和	岩手
2008年	飯嶋則之	栃木
2009年	三宅達也	岡山
2010年	市田佳寿浩	福井
2011年	市田佳寿浩	福井
2013年	村上義弘	京都
2014年	平原康多	埼玉
2015年	天田裕輝	群馬
2016年	浅井康太	三重
2017年	根田空史	千葉
2018年	三谷竜生	奈良
2019年	村上博幸	京都
2020年	松谷秀幸	神奈川
2021年	山田久徳	京都
2022年	松浦悠士	広島
2023年	三谷竜生	奈良