【ヤンググランプリ2023】優勝は太田海也選手！優勝賞金は600万円超え！！

こんにちは〜ジュンです！
今回は2023年12月28日に行われた「ヤンググランプリ2023」の結果について書いていくよ〜！

この記事でわかること

ヤンググランプリ2023の優勝者
ヤンググランプリ2023のレース内容
優勝者のインタビュー内容
優勝者のプロフィール
ヤンググランプリ2023の歴代優勝者

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ヤンググランプリ2023　優勝は太田海也選手！！

ヤンググランプリ2023の優勝は太田海也選手だよ！！

太田海也選手にとってヤンググランプリは初めての出場だったよ！

2022年の太田海也選手は8月からS級2班に昇班したんだけど、G1〜G3にも出場することが多くてしっかり結果を残したことで、ヤンググランプリの出場を決めたよ！

太田海也選手は、ラインを引っ張りつつ中盤まで行ったけど、最後は圧倒的な強さで逃げ切ったね！

太田海也選手がヤンググランプリ初出場、初優勝だったね！
121期の選手は来年もチャンスがあるから、いい刺激になったかもしれないね！

2023.10.28

ヤンググランプリ2023の結果　レース内容

ヤンググランプリ2023のレースを振り返ってみよう！

ヤンググランプリ2023　出走表

枠番	車番	選手名	府県	期別
1	1	太田海也	岡山	121期
2	2	北井佑季	神奈川	119期
3	3	犬伏湧也	徳島	119期
4	4	上野雅彦	香川	119期
4	5	吉田有希	茨城	119期
5	6	山根将太	岡山	119期
5	7	中野慎詞	岩手	121期
6	8	橋本壮史	茨城	119期
6	9	志田龍星	岐阜	119期

オッズ　(人気順)

”出典：KEIRIN.jp”

ヤンググランプリ2023

の人気は、1番車の太田海也選手だね！

ヤンググランプリ2023のレース内容

”出典：KEIRIN.jp”

レースは中野慎詞が先行するも、打鐘過ぎで吉田有希が叩いて先行、橋本壮史がそれに続き、さらにホームで犬伏湧也が叩いていく。

さらに間髪入れず太田が最終バックで一気に捲って先頭に立つ。

かなり出入りの激しいレースで、後続も脚を削られていて太田のリードは縮まらない。

結果、太田がそのまま押し切り、ヤンググランプリを制した。

太田海也選手の逃げ切りはきれいだったね！

太田海也選手が強すぎたね！

ヤンググランプリ2023の結果

ヤンググランプリ2023の結果はこんな感じ！

着	車番	選手名	府県	期別	着差	上り
1	1	太田海也	岡山	121期		11.8
2	2	北井佑季	神奈川	119期	3/4車身	11.3
3	4	上野雅彦	香川	119期	ﾀｲﾔ差	11.6
4	9	志田龍星	岐阜	119期	1/2車身	11.8
5	3	犬伏湧也	徳島	119期	1/2車輪	11.9
6	8	橋本壮史	茨城	119期	1/4車輪	11.5
7	7	中野慎詞	岩手	121期	3/4車輪	11.4
8	5	吉田有希	茨城	119期	5車身	12.0
9	6	山根将太	岡山	119期	3車身	12.2

賭式	結果	払戻金	人気
2枠複	1＝2	860円	3
2枠単	1−2	1,450円	3
2車複	1＝2	790円	3
2車単	1−2	1,440円	2
3連複	1＝2＝4	5,240円	20
3連単	1−2−4	18,020円	61
ワイド	1＝2	310円	1
ワイド	1＝4	1,180円	18
ワイド	2＝4	1,230円	19

グランプリシリーズは万車券率が高いよね…！
人気の太田海也選手が勝っても万車券になっちゃうんだね！

2021.12.02

2021.06.25

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ヤンググランプリ2023　優勝者　太田海也選手のインタビュー

太田海也選手のインタビューを見てみよう！

太田海也選手のインタビュー

この強いメンバーの中で優勝ができたことは素直に嬉しい。

自分的には良い脚力の出し方で優勝できたのも嬉しいですね。

ゴール5メートル前まで分からなかったし、ゴール線で誰も横に来ていないと分かったくらい

考えていた展開ではなかったけど、レースは冷静に見えていた。

打鐘で前の北井さんと被ってしまい、スムーズに対応ができなかった。

ヤンググランプリに優勝できたことは評価して、もっと改善できることは改善したい。

来年のパリオリンピック出場をかけたネーションズカップに向けていい弾みになりました。

インタビューはこんな感じ！

競輪選手　太田海也選手の経歴

太田海也選手は、121期の競輪選手！

太田海也選手は、岡山県立備前緑陽高等学校に入学後に自転車競技じゃなくてボートを始めたんだ！

高校3年生のときには全国高等学校総合体育大会ダブルスカルで優勝したり、全国高等学校選抜ボート大会シングルスカルと国民体育大会ボート競技クオドルプルで準優勝したりボート競技でしっかり結果を残してたみたいだね！

高校卒業した太田海也選手は日本大学に進学してボート競技を続けたらしいんだけど、成績が伸びなやんだことや腰痛が原因でボート競技は諦めて大学も1年で中退したんだよね。

その後の太田海也選手は、実家がある岡山県に戻ってサイクルショップに就職したんだけど、そのサイクルショップの社長から自転車レースの参加を勧められて優勝してしまったことから競輪選手を目指すことになったんだ！

2021年の競輪学校121期に合格した太田海也選手は、第1回記録会でゴールデンキャップを獲得し早期卒業候補者として認定された後も、第2回記録回でゴールデンキャップを獲得し、同期の中野慎詞選手と一緒に太田海也選手は早期卒業を果たしたよ！

2022年1月に競輪選手としてデビューした太田海也選手は、デビュー戦勝利から18連勝を果たし、S級2班に一気に昇級したんだ！

しかも太田海也選手の自転車の実力が評価され、日本自転車競技連盟からトラックレース短距離強化指定選手「B」指定を受け、自転車競技にも力を入れることになったんだ！

2023年に開催されたUCIトラックネーションズカップでは、男子スプリントにおいて銀メダル、その後も男子ケイリンで銅メダルやスプリントで銅メダルを獲得する等、競輪だけじゃなく自転車競技でも活躍してるんだ！

太田海也選手は、競輪と自転車競技両方でしっかり結果を残してるんだね！

2021.06.11

ヤンググランプリの歴代優勝者をまとめてみた！

回	開催場	優勝者
第1回	平塚競輪場	荒井崇博（82期）
第2回	立川競輪場	渡部哲男（84期）
第3回	京王閣競輪場	岡田征陽（85期）
第4回	立川競輪場	海老根恵太（86期）
第5回	平塚競輪場	山崎芳仁（88期）
第6回	京王閣競輪場	金成和幸（88期）
第7回	立川競輪場	菊地圭尚（89期）
第8回	平塚競輪場	飯野祐太（90期）
第9回	京王閣競輪場	神山拓弥（91期）
第10回	立川競輪場	深谷知広（96期）
第11回	平塚競輪場	柴田竜史（96期）
第12回	京王閣競輪場	松岡篤哉（97期）
第13回	立川競輪場	猪俣康一（99期）
第14回	岸和田競輪場	近藤龍徳（101期）
第15回	京王閣競輪場	野口大誠（105期）
第16回	立川競輪場	渡邉雄太（105期）
第17回	平塚競輪場	鈴木竜士（107期）
第18回	静岡競輪場	太田竜馬（109期）
第19回	立川競輪場	松本貴治（111期）
第20回	平塚競輪場	松井宏佑（113期）
第21回	静岡競輪場	小原佑太（115期）
第22回	平塚競輪場	菊池岳仁（117期）
第23回	立川競輪場	太田海也（121期）