- 第74回金鯱賞争奪戦2023の優勝者
- 第74回金鯱賞争奪戦2023のレース内容
- 優勝者のコメント
- 優勝者のプロフィール
- 第74回金鯱賞争奪戦2023の歴代優勝者
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金鯱賞争奪戦2023(G3) 優勝は山口拳矢選手！！
金鯱賞争奪戦2023(G3)の優勝は山口拳矢選手だよ！！
山口拳矢選手が圧倒的な強さだったね！！！
ちなみに山口拳矢選手は、G3優勝2回目だったよ！
金鯱賞争奪戦2023(G3) 決勝戦の結果 レース内容
金鯱賞争奪戦2023(G3)の決勝レースを振り返ってみよう！
金鯱賞争奪戦2023(G3) 決勝戦 出走表
| 枠番 | 車番 | 選手名 | 府県 | 期別 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 渡邉雄太 | 静岡 | 105期 |
| 2 | 2 | 桑原大志 | 山口 | 80期 |
| 3 | 3 | 山口拳矢 | 岐阜 | 117期 |
| 4 | 4 | 伊藤旭 | 熊本 | 117期 |
| 4 | 5 | 守澤太志 | 秋田 | 96期 |
| 5 | 6 | 取鳥雄吾 | 岡山 | 107期 |
| 5 | 7 | 武藤龍生 | 埼玉 | 98期 |
| 6 | 8 | 南潤 | 和歌山 | 111期 |
| 6 | 9 | 新田祐大 | 福島 | 90期 |
金鯱賞争奪戦2023(G3)の人気は、優勝した脇本雄太選手と古性優作選手だったね！
金鯱賞争奪戦2023(G3) 決勝戦のレース内容
”出典：KEIRIN.jp”
レースは取鳥が打鐘でかまし、ラインの桑原を連れて主導権。
単騎の山口は桑原を追走する形で上昇し、人気の一角だった新田祐大はホーム7番手となる。
バックに入ると山口は外を踏んで中国コンビを一気に捕らえる。
新田ら後続は不発に終わり、山口はゴールまで独走し圧勝した。
GIIIに関しては今年2月の伊東温泉以来、通算2度目の優勝。
山口拳矢選手が最後独走状態だったね！
山口拳矢選手がどれくらい強いか思い知らされたレースだった！
金鯱賞争奪戦2023(G3)決勝の結果
| 着 | 車番 | 選手名 | 府県 | 期別 | 着差 | 上り |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 山口拳矢 | 岐阜 | 117期 | 10.9 | |
| 2 | 6 | 取鳥雄吾 | 岡山 | 107期 | 3車身 | 11.3 |
| 3 | 2 | 桑原大志 | 山口 | 80期 | 3/4車輪 | 11.2 |
| 4 | 4 | 伊藤旭 | 熊本 | 117期 | 3/4車身 | 11.1 |
| 5 | 1 | 渡邉雄太 | 静岡 | 105期 | 1/4車輪 | 11.1 |
| 6 | 7 | 武藤龍生 | 埼玉 | 98期 | 2車身 | 11.2 |
| 7 | 8 | 南潤 | 和歌山 | 111期 | 1/2車身 | 10.9 |
| 8 | 9 | 新田祐大 | 福島 | 90期 | 1/2車身 | |
| 9 | 5 | 守澤太志 | 秋田 | 96期 | 大差 |
| 賭式 | 結果 | 払戻金 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 2枠複 | 3＝5 | 1,560円 | 5 |
| 2枠単 | 3−5 | 1,660円 | 7 |
| 2車複 | 3＝6 | 6,290円 | 21 |
| 2車単 | 3−6 | 7,260円 | 22 |
| 3連複 | 2＝3＝6 | 7,570円 | 25 |
| 3連単 | 3−6−2 | 30,040円 | 88 |
| ワイド | 3＝6 | 2,390円 | 25 |
| ワイド | 2＝3 | 1,020円 | 12 |
| ワイド | 2＝6 | 2,060円 | 22 |
金鯱賞争奪戦2023(G3) 優勝者山口拳矢選手の獲得賞金
金鯱賞争奪戦2023(G3)で優勝した山口拳矢選手の、2023年7月30日時点での獲得賞金がいくらになったか見てみよう！
| 山口拳矢選手の獲得賞金 |
|---|
| 120,197,000円 |
山口拳矢選手の獲得賞金は120,197,000円だよ！
山口拳矢選手は、7月30日時点で賞金ランキング2位！
今年も山口拳矢選手は、ランキング上位が固そうだね！
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金鯱賞争奪戦2023(G3) 優勝者 山口拳矢選手のコメント
取鳥(雄吾)さんが先行だと思ったし、あのラインをしっかり追ってチャンスを待ちました。(渡邉)雄太さんと併走になりましたが、少しでも当たられないように意識していました。外を差してしっかり走れたと思います。バックで雄吾さんが踏み直したけどもう踏んでいたし、そのまま行きました。ただ、後ろに誰か付いているかまではわかりませんでしたね。
単騎での優勝？ 自分の事で精一杯ですけど、岐阜からも若手が出てきているし、みんなでラインを組んだ時はしっかり走りたいですね。
5月にGIを取ったけど、やっとちゃんとした記念が取れました(笑)。2月伊東は協賛競輪GIII] 順番が違ったけど、ひとつの目標だったし良かったです。名古屋競輪場は改修に入るし、改修前に地元地区で良い結果が出せてよかったです。
それと、今回は開催中に両親の誕生日でした。27日が母、29日が父の。2人に良い誕生日プレゼントができました。
この先の目標は年末のグランプリですが、まずは西武園もあるし、しっかり調整して挑みたいと思います。
引用：netkeirin“
競輪選手 山口拳矢選手のプロフィール・来歴
”出典：けいりんマルシェ”
| 氏名(よみがな) | 山口拳矢 (やまぐち けんや) |
|---|---|
| 登録番号 | 15451 |
| 生年月日 | 1996年1月26日 |
| 登録地 | 岐阜県 |
| 出身地 | 岐阜県 |
| 身長 | 166.7cm |
| 血液型 | A型 |
| ホームバンク | 大垣 |
| 好きな食べ物 | お肉 |
山口拳矢選手の来歴
次に山口拳矢選手の来歴を見ていくよ！
山口拳矢選手は1996年1月26日生まれ。
父の山口幸二さん（62期）・祖父の山口啓さん（7期）がいる競輪一家で生まれたんだ！
幼い頃は、兄の山口聖矢選手（115期）と一緒に空手を習っていたんだって！
高校は、岐阜県の大垣日本大学高等学校（大垣日大）に入学。大垣日大といえば、野球部が甲子園常連校のスポーツに力を入れた私立高校だよね。
そこで、部活はサッカー部に所属してたんだよ！
ここまで、一切自転車競技の経験が無いまま、日本大学に進学。
大学2年の夏に、山口拳矢選手は「競輪選手になりたい」と言い出したんだって！
これは、春に兄の山口聖矢選手が自転車に乗り始め練習を始めていたことに触発されたみたいだね。
山口拳矢選手は、日本大学も辞めたがっていたこともあって、大学を中退して自転車競技の練習を始めたんだ。
競輪学校の入学試験がある秋には、兄の山口聖矢選手は合格ラインギリギリのタイムが出ていたのに対して、山口拳矢選手のタイムは合格ラインに達してなかったんだって。
でも実際に受験した競輪学校の113期の入学試験は、兄の山口聖矢選手は落ちてしまったけど、山口拳矢選手は合格したんだよ！！
自転車競技の練習を始めて僅か3ヶ月で合格したから、その時から自転車の才能があったってことだよね！
競輪学校時代は、後述する生活態度に問題があって117期としてデビュー。
競輪学校での成績は、2019年7月22日に行われた登坂トーナメントで優勝。
そして2020年2月に行われた第3回卒業認定考査では全ての記録が養成所が設定した能力区分基準タイムの最高基準を上回り、制定以降男子19人目となるゴールデンキャップを獲得。
翌3月に行われた卒業記念レースでは予選は2レースとも1着で勝ち上がるも決勝戦は4着に終わる。
養成所在所中は1着32回、在所成績2位で卒業した。
本格デビューは7月としていたが、2020年5月29日の小倉競輪F2にて行われた新人戦『競輪ルーキーシリーズ2020』第11レースで2着に3車身をつけ、デビュー戦にて初勝利を果たしたんだ！
同開催では3日間とも1着で完全優勝し、続く6月12日からの伊東温泉競輪F2『競輪ルーキーシリーズ2020』でも完全優勝して、本格デビュー前に6連勝する。
2020年7月9日、名古屋競輪F2第4レース（A級3班チャレンジレース）で本格デビュー。
ここでも後続を1車身半離して1着でゴール。同開催、そして続く四日市競輪F2、豊橋F2と本格デビュー後3開催連続で完全優勝し、8月22日付で無敗のままA級2班に特別昇班したんだよ！
A級2班に特別昇班した後も、8月29日からの四日市競輪F1、9月15日からの名古屋競輪F2、そして9月22日からの和歌山競輪F1で3開催連続完全優勝。
A級1班・2班戦で3開催連続完全優勝を達成したことにより、優勝翌日の9月25日付にてS級2班へ特別昇級を果たしたんだ！
S級に特別昇級した後は、2020年12月8日に伊東競輪F1で3連勝しS級初優勝。
2021年9月に開催された「第37回共同通信社杯」（岐阜競輪場）では、18日の第8レース・二次予選Bを捲りを決めてバンクレコードタイとなる上がり10秒7で勝ち上がり、決勝戦でも最終2コーナーからの捲りを決めて史上最速となるデビューから1年114日でのG2初優勝を果たし、この時点で√ランキング8位に食い込み、KEIRINグランプリ初出場の可能性も出てきたんだ！
山口拳矢選手はデビューから1年半でKEIRINグランプリに出場する可能性が出てる、すごい選手なんだよ！！
金鯱賞争奪戦(G3)の歴代優勝者をまとめてみた！
| 年 | 優勝者 | 登録地 |
|---|---|---|
| 2002年 | 手島慶介 | 群馬 |
| 2003年 | 佐々木則幸 | 高知 |
| 2004年 | 小嶋敬二 | 石川 |
| 2006年 | 岡部芳幸 | 福島 |
| 2008年 | 渡邉晴智 | 静岡 |
| 2009年 | 木暮安由 | 群馬 |
| 2010年 | 加藤慎平 | 岐阜 |
| 2012年 | 吉田敏洋 | 愛知 |
| 2015年 | 神山拓弥 | 栃木 |
| 2018年3月 | 吉田敏洋 | 愛知 |
| 2018年5月 | 渡邉雄太 | 静岡 |
| 2022年 | 眞杉匠 | 栃木 |
| 2023年 | 山口拳矢 | 岐阜 |
金鯱賞争奪戦2023(G3) まとめ
金鯱賞争奪戦2023(G3)は、山口拳矢選手の優勝で終わったね！
金鯱賞争奪戦2023(G3)の優勝賞金は438万円！
僕たちは、普通に生活してたら438万円を稼ぐのは1年かかるかもだけど、1ヶ月で100万稼ぐことは可能だよ！
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こんにちは〜ジュンです！
今回は2023年7月27日から行われた「第74回金鯱賞争奪戦(2023)」の結果について書いていくよ〜！